…というかさ、普通に危険じゃないか?このアプリ?
http://news.ameba.jp/20111106-254/
冬の時期はカイロが手放せない。ポケットの中に入れて持ち歩いたり、背中や足裏に貼って寒さを凌ぐものまで、用途に応じて各メーカーからは様々な種類の商品が発売されている。
一般的にカイロは鉄粉の酸化作用を利用した使い捨てのものが主流だが、電熱線を内蔵した充電して繰り返し使えるタイプのものもある。その原理を応用(?)したAndroidアプリ「ホカホンHD」が今回リリースされた。
この「ホカホン」の使い方は簡単。ダウンロードして画面に、あの印象的なカイロのパッケージを表示させ繰り返し振るだけ。すると徐々にスマホ全体が発熱してくるという仕組み。
その効果はどれほどなのか? さっそく使用してみる。スマホを振ると「シャカシャカ」という効果音が鳴った。普通のカイロを使ったときの、鉄粉が擦れるあの音が再現されている。なかなか遊び心満点の心憎い演出である。
起動して5分ほど経った頃には、スマホ全体がマイルドな温もりに包まれた。うん、温かい。これはかなり使える!
マーケットの説明によると、このアプリはスマホに内蔵されたCPUの発熱作用を使い、標準APIのみ利用しているので、アプリの使用によってその他の動作に支障をきたすことはないということだ。
また、このアプリは有料(100円)だが、スマホのバッテリーが続く限り温もりは持続する。。そして実はこのアプリ、以前に類似したアプリがiPhoneでもリリースされていたが、本体に影響を及ぼすということでアップルから削除されてしまったということだ。しかしAndroidでまた復活! という訳でこの冬は実用性に長けたこの面白アプリをゲットして、いつもとは違った気分で寒い季節を乗りきってみてはいかがだろう。”
CPUの発熱で暖かくなるなんて、どれだけCPUに負担かけているんでしょうかね?
多分CPUの寿命が縮まりますよね?
また、それだけの高熱だと他の部分も、それだけ早く劣化すると思いますが。
バッテリーも切れるのが早くなるでしょうし。場合によっては熱が爆発の原因になりかねないんじゃないかなぁと…
…個人的には危険な香りがしてならないんですが…。