G7が開催されたが、まったく具体的な方策は出されず、7月の会合の内容を
再確認したにとどまったものとのこと
また、現在のギリシャ経済状況より、財政再建策を短期的に達成することは
非常に困難なのではないかと、素人目にも思えてくる
そう、ギリシャは極度の重症な状態なのだ
血を輸血せずして、脂肪を軽くせよ!と言ったところで、まずは血や栄養を補給しつつ
中期的展望を踏まえて、徐々に回復へと向かわせなければならない
何を言いたいか??
ギリシャへ緊縮財政政策を強いても、さらなる経済減退をもたらす可能性があると
思われる。そのような点より、前後、独自での進退は非常に難しいと思うのである
ここからは、私見であるが、このままではリーダーシップをとる国もおらず、ギリシャ自身も
自律回復も難しいと言わざるを得ない。
そう、だれも助けてあげるだけの余力がないのである。
世界銀行が救ってくれるのか??
デフォルトしか、道は無いと判断する。
売りで攻めていく!
欧州危機は、最終的には欧州金融システムの崩壊と、欧州各銀行の破綻。
そこから招かれる世界金融システムの崩壊と、世界恐慌だと思っている。
そう、昭和初期の歴史が、場所を変えておこるのだろうか??とぉ
一時的に戻りがあるだろうが、売りでいく!
米国オバマ大統領の政策も、最終的には進むだろうが、それまでにいろいろと障害が
多々ありそうだし。。。。。
また、国内政治家の常識から外れた幼稚な発言が国内経済を窮地に陥れるのだろう
(本当に頭の良い大学を卒業しているのだろうか?疑問に思えるときがある)
売りから攻めることで、さらなる利益を追求していくヽ(^o^)丿