コシヒカリの放射性物質検査
新潟県が行っているコメの放射性物質の検査で、わせ品種に続いて、主力品種のコシヒカリの検査も始まり、
最初に検査した刈羽村のコシヒカリからは放射性セシウムは検出されませんでした。
東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受けて、新潟県は、コメを生産している県内の29の市町村で
収穫後のコメに含まれる放射性物質の量を調べる 「本検査」 を行っています。
6日からは主力品種のコシヒカリの検査が始まり、すでに収穫が始まっている刈羽村の農業生産法人
「勝山農産」 の倉庫を県の担当者が訪れ、収穫されたコシヒカリの新米から検査用の玄米2キロが
採取されました。
農家の山崎弘さんは 「しっかり検査してもらって消費者に安心して食べてもらいたい」 と話していました。
コシヒカリの玄米は、長岡市にある民間の検査機関に持ち込まれて、放射性物質を測定する機械を使って
検査しました。
その結果、刈羽村のコシヒカリからは、放射性セシウムは検出されなかったということです。
新潟県が行っているコメの放射性物質の検査では、6日に阿賀町で収穫されたわせ品種のコメの検査結果が
公表され、放射性セシウムは検出されませんでした。
県内では、これまでにわせ品種の検査を終えた市町村はあわせて 23になりましたが、いずれも放射性
セシウムは検出されていません。
新潟県は、今後もコメの放射性物質の検査を進め、随時結果を公表して、新潟県産のコメの安全性をアピール
することにしています。
09月07日 09時43分
いよいよ コシヒカリ の 検査が 始まりましたねぇ ~~ (^o^)ノシ
と いうことはぁ ? それより前には 、コシヒカリの 新米は 収穫されて いないことに なりますよねぇ
でも ・ ・ ・ 8月末に 精米した 、新潟県産の コシヒカリって ? ほんとに 新米なのか なぁ ???