コクヨは、「Campusノート」を11年ぶりに刷新し、10月中旬から順次発売するそうです。
ノートには環境保全に配慮して管理した森林から切り出した木材パルプを原料にする「森林認証紙」を使用し、パルプ使用量は従来より約7%減らしたそうです。
国内販売冊数を2016年度に現在より1割増やすのが目標とのことです。
背表紙にボールペンなどで書きやすいよう表面加工を施したほか、ノートに縦線を引きやすいよう目印を付けるなど、使い勝手を高めたそうです。
希望小売価格は従来と変わらず、サイズや枚数により73~1575円だそうです。
「Campusノート」は国内で年間1億冊超を販売しているそうです。
WBSでも放送されていましたが、「Campusノート」を使ったことがある人は90%を超えるそうです。
もちろん私も使ったことがありますし、今でも使っています。
電子化が進んでも、ノートはなくならないようです。