23年8月分より、前年同月よりも何パーセント電気使用量が増減したのか、
記載されるようになっており、
昨日届いていた東電からの便り(~8/24までの検診)によれば、
電気使用量が10%削減となっていた。
新規導入したダイキン君は、ほとんどお好みモードで運転していたので、
これでも高めな電気使用量になっているはずだ。
エコ運転、もっとエコ運転を多用すれば、さらに電気使用量を減らせることになる。
過去の電気使用量から言えることは、
冷房よりも暖房の方が、電気代はかかっている。
この冬、新しいダイキン君の節電パワーに益々期待がかかる。
オイラのざっくりとした目算だと、
新しいダイキン君1台で、
夏マイナス1,000円×2ヶ月+冬マイナス1,500円×4ヶ月=8,000円
を見込んでいる。
これが十年保証確定で、節電費用80,000円となる。
この計算は、10年前と最新型とのダイキン君とでの試算なので、
他メーカーのもっと性能の悪い機種と比較した場合には、更に投資効率は上がろう
オイラの購入したダイキン君は、割引後に工事費用含めてざっと160,000円だったので、
この投資にかかった年間費用は、160,000円-80,000円/10年=8,000円/年となろう。
160,000円で買ったものの、実質は80,000円ということだ。
10年経た後のことは運次第だが、予定より延命できた分だけ費用効率は大きくなる。
どの道、投資しなくてはならない案件ならば、
少しでもお得な方がイイに決まっている。