こぶらさんのブログ
あってはならないこと。
NHKのニュースより。「子供の甲状腺から放射能検出」。
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、およそ半数から放射性ヨウ素による放射線が検出されたことが分かりました。専門家は「微量なので、健康に影響が出るとは考えにくいが、念のため継続的な健康管理が必要だ」としています。
健康には影響がない、、、、、聞き飽きた言葉。すぐにこればっかり!
事故後、そんな心配はいらないと言う専門家もいたかと思いますが、影響があるないはどーでもいい!
チェルノブイリと一緒やないか!
えらいことになった。えらいことをしてくれた。子を持つ親として、人事ではいられない気持ち。。。
今後の早急な対策、方針を打ち出して子供、家族の治療、ケアに徹してほしい。
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東電HD(9501)
はじめまして
新着日記よりおじゃまします。
胸が痛いですね・・・
平和利用なんて有り得ないのだ、と
原子力は原子力なのだ、と
受け入れるべきでしょうね
早急なケア、継続的な心身のケア、徹底してほしいです
のりたまさん、こんばんは。はじめまして。
関西は特に原子力に頼っていますが、原子力は危険だということ、あらためて再再認識です。
誰にもわからない、止められない、制御できなければ、やっぱり危険の塊にしか見えないです。
たくさんの子供たちに症状が出ることなく、健康に過ごせるように願います。
こんにちわ。
私も、京大助教の小出さんの非公式まとめ等を読んで、今回の原発事故については、非常に心を痛めています。
岩手に住んでおり、娘は2人おり、下は中3です。
対策と言っても、原因の原発が、まだなおってないし、さかんにデータを取ってますが、原発との関連が、裏づけられるには、まだまだ時間がかかるし、税金はかかるし、増税しかないし・・・。
娘たちは、もうすでに、放射能は浴びてるし、日本に生まれ、今後も、日本で生活していくのだから、受け入れるしかないことだと言ってます。
また、沿岸(隣の市町村)では、津波でたくさんの人たちが亡くなったんだから、生きてるだけでも幸せと言ってます。
割とドライな娘たちです。
足が無くなったり、家が無くなったり、仕事が無くなったり、そんな人たちが、今後、癌と戦って(痛みと共存していく)いかなければ、ならないんですね。
私もですけど・・・。
おはようございます。
将棋で知り合った広島の人たち、元気にやっていました。
ちょうど被爆した人から生まれた世代でした。
彼らの多くはむしろガンになる確率が低く。
心配しすぎです。
親父も江田島にいたと思いますが、当然少しは放射のう物質を浴びていると思いますが、
元気に長生きしました。
国の基準もおかしくて、海外の温泉地や中世のお城の中の花崗岩などそうとう放射能を出しています。
基準値が高すぎ、世界中から笑いものになっています。
2Lのむ水なら500ベクレルも当たり前。
100gの牛肉なら10000ベクレルまでOKです。
コメでも同様です。
お茶の葉など10gですから100000ベクレルでもいいです。
ikechandesuさん 、おはようございます。
今回の事故、収束にはやはり100年単位、生きているうちにどれだけ結論を見れるのか。
一番悲しいのは被害にあった人たちが何も言えなく諦めにも見える受け入れ。でも、子供さんたちの前向きな気持ちに希望があり、応援してあげたいですね。
私もyoc1234さnの意見に同感です。
原発事故はすでに起こってしまったのです。
事故の被害は甚大ですが、今のところ放射能で死亡した人はいません。
津波では2万人以上の人が亡くなっています。
それを考えると、今やってはならないのは恐怖を煽ることです。
恐怖を煽るのは革命家がやることです。恐怖心からは冷静な判断ができません。
私は今やらなければならないことは、
これからの被害を絶対に出さないこと。
われわれを含めて、人体実験の被験者になっているわけですから、放射能被害の実態を、もう少し時間を掛けて科学的に検証することです。
その上で、これからの原子力とどう向き合ってゆくかを考えればいいのです。
今は冷静になって事態を見守るべきで、煽ったって何のメリットもありません。
yoc1234さん、yuhsanさん 、こんにちは。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなりすいません。
広島などで被爆されている方も長生きな方、元気な方おられると思います、日本の基準が非常に高く設定されているのも存じますが、一般の人がいくら大丈夫と言う数値を言われても理解できずに混乱に陥っているのも事実。
これまでの実証がないだけに、なにが起こるか誰にも確証はなく絶対はないものかとも思います。
確かに、やばい、危ないと煽ってばかりではあきませんね。。。
やはり、長い目で見ていくしかないのですね。
被害にあわれた子供たち、家族をこの先ずっと日本全体でサポートできたらいいなと思います。
こんばんは。
非常に繊細な問題なので、敢えてコメントはしませんでしたが、
答えのない問題を日本全体が背負って行かなくてはならんのでしょうね。
それだけは言えると思います。
ただ、同じように背負っていけるか、そこに疑問が残ります。
五山の送り火、この問題が集約していますね。
球さん、こんばんは!再び。
難しい問題、いろいろな意見がありますが、日本国民としてみんなで考えなければ、正しい意見を出し合わなければいけませんね。
まずしっかりと被災者の支援、ケアしていかなくては。