豪雨ボランティアが人手不足
新潟県を襲った記録的豪雨の被災地では、被害を受けた住宅の後片づけを手伝うボランティアの人手が
不足していて、各地のボランティアセンターでは参加してくれる人を募っています。
新潟県内では豪雨による被害が大きかった三条市や阿賀町など８つの市と町で住宅に流れ込んだ泥を
掃除したり水につかった家具を片づけたりする作業を手伝うボランティアを募集しています。
このうちおよそ３００世帯が床上まで水につかる被害を受けた三条市では、ボランティアセンターにきょうも
午前１０時の時点でおよそ６０人のボランティアが集まりました。
ボランティアは県内のほかの地域や県外から参加した人もいて、作業に使うシャベルなどの道具をトラックに
積み込み、バスに乗って住宅が浸水する被害を受けた地区に向かいました。
「三条市災害ボランティアセンター」 によりますと、７年前の豪雨では、３週間でのべ２万３０００人の
ボランティアが集まりましたが、今回の豪雨では被災後の４日間で１３０人にとどまっているほか、ほかの
被災地でも人手が大幅に不足しているということです。
「三条市災害ボランティアセンター」 の川瀬和敏副本部長は 「ことしは東日本大震災の被災地に多くの
ボランティアが活動している影響で人手がまったく足りていない。 お年寄りの世帯では助けが必要で
できるだけ多くの人に来てほしい」 と呼びかけています。
08月04日 18時58分
と いうことで ございます、 ぜひ この相場の悪い中、ボランティアの参加 お願い いたします m(__)m
きっと、相場を 休んで これに 参加しますと、その間 大きな損失を 被らなくて 済みますよ～ん (^O^)／
