千葉市にある県立病院でがんの手術の際に資格がないのに全身麻酔をしていたとして、この病院に勤める
歯科医師ら２人が医師法違反の疑いで書類送検されました。
２人は容疑を否認しているということです。
書類送検されたのは、千葉市中央区の県立病院 「千葉県がんセンター」 に勤める３８歳の歯科医師と
４７歳の手術管理部長です。
警察によりますと、歯科医師は資格がないにもかかわらず去年５月から１０月にかけて１０回にわたって
がんの外科手術の際に全身麻酔を行っていたとして、医師法違反の疑いがもたれています。
また、手術管理部長は歯科医師に資格がないのを知りながら、全身麻酔を行わせていたということです。
厚生労働省によりますと、資格のない医師も研修目的であれば必要な手続きをとったうえで全身麻酔を
行うことができますが、警察によりますと歯科医師らは手続きをせずに麻酔を繰り返し、必要な患者の
同意書もとっていなかったということです。
警察の調べに対して２人は 「研修目的で行い、必要な手続きは行っていた」 と容疑を否認しているという
ことです。
千葉県がんセンターの松本均事務局長は 「患者や県民に心配をかけて申し訳ない。 手続きのミスで
違反だとは思っていないが、捜査には全面的に協力する」 と話しています。
07月31日 05時17分
てっきり 、千葉で 違法に 麻酔を 使用した？ ・ ・ ・ と いうことはぁ ～～
女の人に 麻酔を 嗅がせて、 イイコト （ 女性に とっては、悪い事？） を して 捕まっちゃったの かと ？
思いましたぁ ～～ (;^_^A)
