パソコンを数台所有している。(INTEL&AMD半々です。)
その中でも2004年製の低スペックでも国産PCをメインで使用しています。
問題は各部をばらしても万が一壊してしまったら部品が無い可能性があることです。
慎重に分解するのでした。
1:電源装置オーバーホール(ここを間違っては発火の可能性があるので知識の無い人は絶対マネしないで下さい。)
T社扇風機で冷やし埃を飛ばしながらの作業です。(およそ26年前のモノです。)
案の定チリや埃で一杯でした。
2:CPU周辺の掃除とヒートシンク(冷却装置)廻りのグリース取替え
(数年前のシルバーグリースが残っていたのでそれに塗り替えた。)
■CPUコアとクーラーの隙間に熱放熱の効率をよくする為に純度99.9%超の微粒子の純銀を含んだシルバーグリースを使用。(当時で3gくらいで¥1500円位だった。)■
ファン関係を掃除してから各部点検をする。
秘密:どんなマシーンも熱対策にAir In take&Out take対策が欠かせません。
もちろん特殊なファンも増設しています。
パーツも高性能モノに変えることも重要でしょう。
なお、潤滑スプレーの問題がありまして
回転部にそれを使うと効率的なのですが
PCの外にそれが放出されますので数日間は、変な臭いがします。
その後、パソコンは快調です。
3~5年は持って欲しいです。