最近、電車に乗っていると冷房がガンガン効いているように感じる。
2週間前くらいは「暑いなぁ~」と感じる事も多かったが、最近は「涼しい~」てな感じ。
節電は辞めたようだ。
電力が足りないということ自体が東電・政府の原発推進のためのプロパガンダという話が漏れ始め、最近ではTV朝日あたりも「電力は足りている」と発言するコメンテイターを排除しなくなってきた。
広告スポンサーである東電の意に反する行為ではあるが、さすがに嘘を広めることに心を痛めたのだろうか。
一方で、東電からの天下り的役員を抱えているフジTVは変わらずの姿勢のようだ。
雑誌のPRESIDENTでも前号で「電力は足りている」とする記事を掲載するなど、状況は徐々に変わってきている。節電という行為自体は否定されるものではないが、健康を害するような無用な節電は必要ないと思う今日この頃。