幼稚園児が着衣泳を体験
本格的な夏を前に、水の事故に備えてもらおうと、さいたま市の幼稚園で園児たちが服を着たままプールに
入り、万が一の際にどう対応すればいいかを学ぶ授業が行われました。
さいたま市北区にある明和幼稚園では、子どもたちを水の事故から守ろうと、毎年、本格的な夏を前にした
この時期に服を着たまま水に入って泳ぎにくさを体験してもらう授業を行っています。
8日は、はじめに年長組の園児およそ100人が服を着たままプールに入り、壁に沿って歩いたり短い距離を
泳いだりして動きにくさを体験しました。
このあと浮きの代わりに空のペットボトルを抱えてあおむけに浮く練習が行われ、万が一、水に落ちた場合は
慌てずにじっとして助けを待つようにアドバイスを受けていました。
園児たちは 「服が重かった」 とか 「難しかった」 などと話していました。
深井明友園長は 「夏休みに水辺にキャンプなどに行くこともあると思いますが、今回の授業を生かして
万が一の水の事故から身を守って欲しい」 と話していました。
07月08日 11時30分
この 着衣泳ぎの授業 って、あくまでも 幼稚園児の ことを 考えての 体験学習 なんですよねぇ (^o^)ノシ
けして、 濡れた T シャツ を 見たい ・ ・ ・
では なく、 園児の 濡れた 幼稚園服 を 見たい ♥ 園長の 趣味? では、 ありません (?) ですよ ねぇ。