ソードさんのブログ
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民主は嫌いだけど・・・・・・・
先ほど、ニュースで復興担当大臣の発言についてききました。
正直、民主は大嫌いですが、この大臣の発言は至極もっともと感じました。
「知恵を出す場合は国も知恵をだす」
この発言は、いままでの上から目線の復興ではなく、地元の意見をだしてくれって意味でいっています。
逆に言えば、地元も応分の責任があるってことですが。
あと、岩手県知事への発言。
「客を呼んだら立って出迎えるのが筋」
もう否定の余地もなにもないです。
なさけないのが知事。
自分の非礼(本当に非礼ですが)を棚に上げて大臣を非難。
正直、こんなのが知事では今の首相と同じく、おいしいところは自分が責任は他人がとれって行動を取りかねません。
まあ、口調はちょっとアレですが、まあ言っていることは筋が通ってますね。
これからの復興に必要なのは、国に助けてくれ、企業に助けてくれではなく、相互の知恵をだしていくことなんでしょうね。
改めて思いましたが、一方的に甘える存在は邪魔でしかないのです。
もしかしたら、大臣には今の日本人にはそういった甘えるのが権利だという風潮に嫌気が差しているのかもしれませんね。
自戒もこめて、無制限な甘えは自分と他人を滅ぼすのものと感じます。
なるほど、そういう取り方もあるんですね。
冷静に判断しなきゃいけないなと思いました。ありがとうございました。
この人の経歴を見て、映像をみると成るほどと納得できます。
http://www.youtube.com/watch?v=VtUqWdbjnTk&feature=player_embedded
この人は仕事の継続性とかいう理由で復興担当の副大臣から大臣になった人ですよね。
副大臣の時は何も仕事をせず、何も知恵を出さずに復興を遅らせた張本人と非難された人物でした。
大臣になった途端に自分がこれまで全く出せなかった知恵を相手に出せと言うほうが間違っているように思われる。
大臣になると何か偉くなったと勘違いしている人が多いようだ。
大臣になっても偉くなったわけではなく、責任が重くなっただけだと考えを改める必要があるでしょう。
責任の重さを全く自覚しないトップは辞めて当然だと思います。
同じような勘違い人間にレンホーがいる。
大臣になったとたんに横柄な性悪女に突然変異したことを忘れてはならないだろう。