本日は新聞屋さんからもらったチケットで「スーパー8」を鑑賞。
スピルバーグ製作、JJエイブラムス監督のSF大作。
1979年に実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描くという作品。
結論としては「中の上」。
ET世代の自分にとってはなんとも懐かしい映像がほっとする反面、どの部分に関しても新しい発見はなかったような感じ。だからだめかというとそうでもなく、ファニングちゃんの演技もよかったし子供たちががんばっている姿もいい。父親と子供の深い絆を感じさせるところなんかもほろっとさせる。
しかし、何かが足りなかった。
来週は株主総会も多く、少し動きがあるかな?