今朝の、NHKラジオ(8時40分頃)で、ドキュメンタリー映画の案内があった。6月から東京と大阪で、放映するらしい。 それは、手足が不自由か、養護施設で生活している人か、分かりませんが、「太鼓」のプロ奏者の内容です。
少年院施設で、演奏することになる。施設のある少年は、来る前は下手な演奏だろうと、馬鹿にしていた。しかし、その演奏は少年の予想を、裏切り、遥かにレベルの高い演奏だった。
少年は、その事を恥じ、演奏者に、前と後の考えている事を、手紙で述べた。
ここで、考える事は、一体、人の才能とは、何だろうと思う事です。今の日本では、偏差値とか試験の成績とか、単純な基準で、人の能力を評価している。そして、それが、大手を振るい、のし歩いている。
それも、分かりやすい評価方法です。しかし人の才能は、これでは説明出来ない、そんな単純な基準では、評価できない秘めたものを、全員、持っていることです。
よく、日記に、努力の単語を書きますが、秘めたる才能を引き出すには、その方法は何かという、探す技術になります。どういう方法があるだろうかです。
繰り返し練習する。これしか、ないかも知れません。凡人にはこれでしょう。しかし、これでは、核崩壊のエネルギーを出す理論は出てきません。それは、何か、それを、見つけるには、その方法はの、問題が残ります。