一応、表題だけだと分かりにくいので簡単に書いておくと反政府側が隣国チュニジアにて補給を受けているんですよね。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110429/mds11042921110010-n1.htm
”中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、リビア軍が29日、隣国チュニジアに越境、国境に近い南部デヒーバで激しい戦闘が起きた。デヒーバのリビア反体制派勢力を襲撃したとみられるが、リビアのカダフィ政権への国際的批判が高まるのは必至。チュニジア軍兵士も戦闘に加わっているとの情報もあり両国軍の交戦に発展する恐れもある。
リビア政府軍は、政権に反旗を翻した西部の諸都市を包囲。反体制派は、欠乏している食料や医薬品をチュニジア側から入手しており、政府軍は補給遮断を図ったとみられる。”
まぁ思い切った事を…と思います。
アメリカとEUの介入に対して大義名分を増やして…とも思いましたが、どの道介入して来ますし、それを考えると大義名分は増えても良いのかなぁと。
国際的な批判と言っても、いつもの事で、もう慣れているでしょうしねぇ…。(苦笑)
さて、どうする?アメリカとEU(一応チュニジアもか…)