寄り付き前予想

[コモディティバブルさん]

昨日の米国市場は小幅に続落。JPモルガンが発表した決算でサブプライムローン関連損失が市場のコンセンサスほどではなかったことで金融株全般には買い戻しが入った。しかしプラスにならないのが今の相場。
本日の日本市場、小幅安からスタートするも昨日と同じような動きを予想。追証売りやＵＢＳなどの「日経リンク債」の償還を狙った先物の売りが予測され、反発力で午前にプラスになるも午後から軟調に推移することを予想。ここ数日はCME日経平均先物の数値はあてにならないのではないか。
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NY株式16日（終値）
ダウ平均　　　12466.16（-34.95　-0.28%）
S&P500　　　　1373.20（-7.75　-0.56%）
ナスダック　　　2394.59（-23.00　-0.95%）

CME日経平均先物　13570（大証終比：+130　+0.97%）

寄り付き前の外資系証券注文動向は、株数ベース、金額ベースともに大幅な売り越し。
買いは、建設とゲーム。

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後場、一時、マイナスに転じるも強さを見せてくれました。
だめだだめだといわれ続けた不動産に買い戻しの動きがあります。
13200円にタッチする前に上離れたのでこのまま、何事もないのか、どこかで仕掛けがあるのかとても不安です。

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テクニカル面ではかなり、大底シグナルが出ています。
今晩、突破し、メリルが無難な結果なら打診買いはあり。
メリルにとんでもない結果になっても底を見極めて打診買いはあり。
（今日から買いなのかもしれませんが）