震災で被災したコンビニの1割がまだ営業を再開できず

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震災で被災したコンビニの1割がまだ営業を再開できず

大手コンビニ4社の東北地方と茨城県の店舗で、東日本大震災により休業した計約1500店の1割強に当たる計162店(15日現在)が、今でも営業を再開できずにいるようです。

4社は東北6県と茨城県で計約3700店を展開しており、震災直後にセブン-イレブン・ジャパンが約600店、ローソン387店、ファミリーマート約300店、サークルKサンクス約200店が休業したそうです。

被災店舗の約9割が再開したものの、再開できない店舗の大半は津波で建物が流されたほか、福島第1原発事故の避難指示区域にあり、ローソンは20店を閉店するそうです。

 

再開した店舗では品不足が続いており、サークルKが大阪から商品を送るなど、各社が他地域から商品を補充しているようです。

供給の本格回復には東北の弁当工場や配送センターの復旧が不可欠で、ローソンが5月中旬の全面復旧を目指すなど、各社が修復を急いでいるようです。

 

残り1割というのが、難しいですよね。

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2件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2011/4/18 19:58
    kfjさん こんばんは。

    そうですね。
    あれほどの震災からわずか1ヶ月余りで9割の店が営業再開していることは、すごいと思います。

    残りの1割は、店そのものが流されたり、原発付近の所が多いでしょうから、時間がかかるでしょうね。
  • イメージ
    kfjさん
    2011/4/18 08:01
    「1割」をどう捉えるか,ということですが,私などは「9割はもう営業を再開しているんだ,すごいなあ日本は」などと思ってしまいます。

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