ブログの重要性はいまだに高いと思われます。

[アスクラさん]

ま、いまさらなんですけどね。このブログもその一環としての役割もになっているわけですが、ショップ・ドロップシッピングをする際に「ブログ」をやろう！と書いてある本は山ほどあって、それを読んでブログを始めた人はたくさんいると思います。いまだにブログランキングで上位なのに更新がされていないアフィリエイトを狙ったブログとかもたくさんありますしね。ブログの利点はたくさんあって、例えば・・・安心感を与える●コンピュータ上の機械でできた自動販売機ではなくて、実際に人が管理している普通のお店であることをアピール●ちゃんと更新・管理されている「放置されたショップ」でないことをアピール商品の詳細情報や新着情報などを公開●商品が並んだサイトではなく、情報が掲載されているサイトなので見やすい。わかりやすい。●商品のオススメ部分などが書かれていたりと、購入意欲を刺激できる。などなど。そのほかにも、●販売が目的でなく、情報を更新するのを趣旨に作られたブログなので更新が簡単。●外部からのリンクが増えてSEOになる。●ブログ自体の集客をショップサイトの集客に加えられる。とか、いろいろとメリットがありますね。デメリットは・・・●書いた内容がひどすぎたり、人格を疑われる内容だと、ショップの印象が悪くなる●ショップの更新管理よりは簡単だが、ネタ探しなど日々のブログ更新作業が面倒こんな感じでしょうか。デメリットは異常に少ないものの「面倒」という言葉はやっかいですね。自分もそこまで更新してませんので、この「面倒」が非常に難関であるのはわかります。本とかを見ると「ブログを毎日かけるくらい好きなジャンルや商品を取り扱う」が常套句ですね。ｗでも、どんなに好きなジャンルでもネタを仕入れ続けるのは苦労します。実際のネットショップであれば「仕入れ業者とあんな話をした」とか、日々の小さいなんでもない普通の当たり前のこと（笑）が、読者にとっては非常に珍しい、興味深いことかもしれません。あるいは、愚痴にならないように最後はポジティブにまとめた苦労話が胸を打つかもしれません。しかし、ドロップシッピングは違います。まず、基本的には他の人と関わりません。上記のリアルドロップシッピングではＳＥＯセミナーなどで他のドロップシッパーとの交流もできますが、基本的にはないです。人と関わらなければ、当然勝手に降ってくる刺激はありませんので、「ネタぎれ」にすぐに陥ります。「今日の朝食はあれだった」なんてブログはよっぽど文章のうまい人じゃないと、厳しい気がします。また、検索エンジンから見た「ブログの評価」は更新されているかどうかも重要視されているような印象を受けます。さらに、グーグルでは「ペラページ」（内容のペラい・薄いページ）の評価を下げる、もしくは上げないようにしていくなんて噂も聞いてます。確かに内容のないブログの乱立はＷＥＢの世界が混乱するだけなので避けたいですけど。結果は個々人でできる範囲で、できることをなるべく長く続ける。効率の良いキーワードもちょいちょいさがして、それについてたまに特集する。そんな感じではないでしょうか。自分が選んだ結果＝「このブログのありかた」は、1.外部リンクとして検索順位のアップ。2.ＦＸブログとドロップシッピングブログを混ぜることで、サイト自体の重厚感をあげる。3.自分の備忘録として利用する。ここがメインだと思います。実際にショップ管理の裏側（販売戦略の組み立ての情報など）などは、ショップのブログには書くべきではないと思います。購入者が見たい内容ではないですからね。ただ、生活の中で「重要に感じたこと」などをブログのネタにするべきだと、自分は考えます。