2011年3月11日 14時45分 日本年金機構 盛岡年金事務所 3階建てのビルが揺れた。盛岡市は震度6 揺れた後、電気が消えた。信号も消えた。大きな地震であった。電気がつかないのでもう仕事は終わりである。
私は盛岡年金事務所の駐車場の管理誘導をやっていた。それが私の仕事である。
3月12日、13日は休みである。コンビニエンスストアは超満員である。食料を買おうという人達でいっぱいで会計をするのに2時間半かかった。それから日曜日の11時まで電気が点かなかった。幸いに水とガスは使えた。
しかし盛岡市はまだいい方である。建物は損傷はない。家の中のものが落ちたり、壊れたりした程度であった。岩手県と宮城県沿岸はもっと酷かった。10メートルの津波が来た。家屋は崩壊、瓦礫の山、マグニチュード9.0 盛岡氏はライフラインはすべて回復しているが、いまだに沿岸地方はライフラインは復活していません。
しかし震度5までは経験したことはあるが、震度6以上はまだ経験したことはなかった。
福島原発の爆発もあり、東日本は大混乱であった。
株式は2月末に全銘柄を決済、一時引いている。これから出直しである。
相場が下げているし、まだ落ち着きを取り戻していないので、様子を見て出直しを図ります。