今回の東北地方太平洋沖地震により、被災されました皆様に対しまして心からお見舞いを申し上げます。
また、皆様の無事を心よりお祈り致します。
「競馬を開催する意味」
皆様ご存知の通り、この度の東日本大震災のため、日本は大変な状態になっています。多くの方が亡くなり、被災者の方も避難生活で辛い思いをされています。大きな被害を受けなかった首都圏でも、物資不足や電力不足が起こっています。
JRA(中央競馬)を含め、こんな状況での競馬開催は、賛否両論あるかもしれません。競馬を行えば、競馬場で電気も使うし、人の動きで交通機関も稼動します。日本中が節電で努力している中で、不謹慎に思う人もいるでしょう。
しかし、競馬をはじめとしたあらゆる公営競技や各種スポーツには、それに関わる多くの人々が存在します。過剰な自粛はそれらの人の生活を苦しめることになりかねません。これは公営競技やスポーツに限ったことではなく、様々な経済活動は、可能な限り通常の状態を保っていかないと、社会のバランスが崩れ、多くの人が苦しむことに繋がるでしょう。そういった意味も含め、こんな状態でも競馬を行うことには意義があるのです。
また、競馬を愛する被災者の方にとっても、少しでも心の拠り所になれば幸いです。テレビを見ていたら、被災地の間近で震災と津波を体験したサンドウィッチマンの2人が語っていました。「テレビの津波のリプレイはもう必要ない。避難所の子どもたちのために、アニメを流して欲しい」と。
今、我々ができることといえば、寄付金でしょう。インターネットや携帯電話から手軽に出来るものもありますが、地方競馬の各団体では、競馬場に募金箱を設けるとともに、売上の一部を義援金にするという決断をしています。つまり、馬券の売り上げが増えるほど、被災地に多額の義援金が送れるのです。こんな状況で馬券を買うのが後ろめたいと思う人にとっては、自分のお金が少しでも役に立てばと、多少は気持ちも楽なのではないでしょうか。(netkeiba.com編集部)
上記はnetkeibaより引用したものです。
私も同じような考え方で、西日本に住んでいる人はいつも通りの行動、または活発に行動する事が必要だと思います。
こんな時こそ、明るく元気に・・・は、少し難しいですが、思いやりを持って清く正しく行きましょう!
今日は阪神競馬場でファルコンSが行われます。
阪神11R ファルコンS
複勝9番 4000円。
ワイド3番-11番、16番へ 各500円。
今日は長くなってしまいましたので、説明は省略します。
日記成績
合計投資金額 125,000円。
合計回収金額 144,700円。回収率 115%