リスク分散とは?

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

爆騰小僧さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ3件目 / 全11件次へ »
ブログ

リスク分散とは?

今日も日経平均は続伸でしたね

問題は一万円台に入ってからですかね
これから震災での復興にかかる費用、期間等、具体的な数字が徐々に見えて来たときに日本の財政に目が向けられて…また調整局面に入っていく。震災前の水準に一本調子で戻るとは考えにくい
まぁでも被害はほんどなかったパニック売りで下げてた銘柄はまだまだ強気でいいと思います

ちなみに今回の震災で改めて考えさせられた事があります。


    それはリスク分散  

僕のスタイルとしては基本的には日本の中小型株のみで2~5銘柄くらいに分けて、中長期で保有。そのほかに常時70銘柄ほどはウオッチしており、自分の中での基準(かなり曖昧…)から外れた場合は入れ替えを行っています。

ウォーレン・バフェットはリスク分散を「無知のための保護」と言っていました。
この考えに僕は共感しました。
100%なんていうことは勿論ありえませんがリスク分散をするということは自分の選択に自信がないために起きる行動、それなら最初から投資しなければいいという考え方です。
不測の事態にそなえていくつかの銘柄に分ける事は必要だと思います。ただそれは相関性のあるものでなければ意味のないものだと思っています。

例えば逆相関の関係にあるA銘柄とB銘柄に分けて投資する場合、A銘柄が50%上昇した場合にB銘柄が30%下落したとします。確かにトータル20%の利益が出た事になりますが、もしこの時にB銘柄に投資しない又はA銘柄と相関関係にある銘柄にしていた場合、パフォーマンスはかなりの差が出ます。
  
A銘柄が下落した時にB銘柄が上昇していたとすればリスクをヘッジできた事にはなりますが…やはり性格の問題なんですかね?



ようするにもっと勉強しろって事ですよね 

明日パチンコしながらじっくり考えてみます
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。
7件のコメントがあります
  • イメージ
    montontonさん
    2011/3/22 11:49
    >montontonさんは投資を始められた頃と現在では投資総額は増加していると思うのですが、1つの銘柄に振り分ける資金の割合に変化はありましたか?

    1銘柄に振り分ける資金の割合は最大で投資総額の10%以内になっています。
    投資総額の増加で投資銘柄と1銘柄当たりの投資額は増加していますが、
    全体の投資額に対する1銘柄の割合は10%以下になるようにしています。
    一部の銘柄は震災前の水準に戻ってきたのでほっとしています。

    >将来的にこのような不測の事態が行った事を考えるとやはりリスク分散をもっと真剣に考えるべきだとおもいました。例えば金をヘッジ目的で買うとか、外貨を持つとか・・

    確かに日本株だけでは完全なリスクヘッジはできないかも知れませんね。
    内外には様々な金融商品があるのでそれを使って分散するのも有効だと思います。

    私自身は国内の個別株への投資以外では、
    日経225とTOPIXのETFの他に、
    国内では金の定額購入や個人向け国債をやっています。
    海外は主としてETFを使ったものですが、
    先進国株、新興国株、米国株、中国株、インド株、ブラジル株、外債を買っています。
  • イメージ
    爆騰小僧さん
    2011/3/20 22:52
    montontonさん

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおりウォーレンバフェットと個人投資家とでは置かれている環境が違い過ぎますよね。

    僕も投資総額のすべてを1銘柄に投資する事は絶対にしません、多くても50%くらには抑えています。

    今回の震災で僕の買っていた銘柄は総崩れでした。
    難平で単価が下がりその後かなり戻しましたので被害は少なかったですが… 

    将来的にこのような不測の事態が行った事を考えるとやはりリスク分散をもっと真剣に考えるべきだとおもいました、例えば金をヘッジ目的で買うとか、外貨を持つとか色々方法あると思うのですが、ただ現時点での考え方として投資しているものが同じ方向に向いていなければとも考えています。今回の震災でその考え方に多少疑問が生じました!

    montontonさんは投資を始められた頃と現在では投資総額は増加していると思うのですが、1つの銘柄に振り分ける資金の割合に変化はありましたか?
  • イメージ
    montontonさん
    2011/3/20 13:04
    >ウォーレン・バフェットはリスク分散を「無知のための保護」と言っていました。

    その通りですが、プロ中のプロ投資家であるバフェットだから言える言葉でしょうね。
    社長や取締役と直接話をして経営状態を問い詰めることのできない一般の素人投資家では無知のための保護をしなければ無知のために破綻しかねません。

    一銘柄が全損となってもその他の銘柄で救済されるような分散は必要だと思います。
    私自身も一銘柄への投資金額は最大でも投資総額の10%以内と決めており、
    そうすれば一銘柄が全損になっても1年か2年でその損失は取り返せます。
  • イメージ
    爆騰小僧さん
    2011/3/20 06:52
    花咲薫子さん

    おはようございます。

    リスク分散は自分の中でしっかりと解釈ができていなくて…

    ETFは銘柄もかなり増えましたし流動性もありますので、個人投資家にも人気あるみたいですね!
    ただ僕個人の意見を言わせてもらいますと、やっぱり株は自分で銘柄を選ぶ楽しみがあります。投信の場合は人任せの感がどうしてもありますので僕は苦手です。ただコモディティ関連の銘柄は面白いと思ってます!
    FXは僕もやってますが本当に為替の動きは難しい…

    現在は株は中長期でFXは短期でと別けて取引してます。
    ちなみにFXは勉強不足があきらかですので取引禁止令発動中。


    デビューまでもう少しじゃないですか!
    それまでに震災落ち着くといいですね。
  • イメージ
    美奈子2さん
    2011/3/20 05:04
    リスク分散、大事ですよね。私は今のところ、ぜったい負けない自信あります。なぜならデモトレードしかやってないから<笑>。デモトレードなので、絶対勝てませんけどね~。

    4月からFXと株のデビュー(株は再デビュー)と思っています。
    私は銘柄とかわからないので、ETF専門で行きます。ETFなら自然に銘柄分散できますよね。

    昨日ポッドキャストで株の番組を聞いていたら、野川さんというアナリストが、銘柄だけでなく、戦略の分散もしたほうが良いって言ってました。
  • イメージ
    爆騰小僧さん
    2011/3/19 07:52
    kattanさん

    朝早くにも関わらずコメントありがとうございます。
    確かにプロと個人では情報量、資金量に絶対的な差がありますので企業を徹底的に分析すと言っても限界があると思います。

    ですので2~3銘柄に中長期的に投資する、この点には現時点では何の疑問もありません。

    ただおっしゃるように大きく儲けようとしている自分はいます。
    これは変えないといけないと思っています。

    これによって銘柄の選択がより確実になり、勝率が上がるのではないかと。

    でも現在の資金量ではやっぱり仕手系の銘柄なんかにも惹かれてしまって…

    言い訳ですかね??
  • イメージ
    kattanさん
    2011/3/19 06:59
        ~明日パチンコしながらじっくり考えてみます~

    パチンコに行く前にと急いで書きました。

      ~ウォーレン・バフェットはリスク分散を「無知のための保護」と言っていました。~
    彼の本。私も持っていますが、1企業に対して徹底的に分析しての取り組み
    方です。内部情報を知らない限り、個人では無理だと感じますが。
      ~リスク分散を「無知のための保護」
    その通りですが、「大きく儲けようという」という考え方に私は問題あると思います。投資はプロを相手にして資金の少ない素人が本当に勝てるのでしょうか?
    まずは、一般的にはプロが素人から巻き上げるのがこの世界の常識です。
      ~日本の中小型株のみで2~5銘柄くらいに分けて、中長期で保有。
    これで十分だと思います。但し、①底値で買えたか、②上昇トレンドに
    乗っているか③一番大切なのは投資する前のこころの準備であると考えますが。

    以上をパチンコしながら自問自答なさったらどうでしょうか?

ネット証券比較

みんかぶおすすめ