Micky G. Albertさんのブログ
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FOMC地味でしたねぇ~・・・
私はEUR/USDで入り、10pp位で終り。
元々指標は大きく動く初動の3秒~5秒で判断して飛び乗り!というスタートで挑むのでこうも地味だとほんと盛り上がらない。
明日はプレゼンx3、朝一番で品川方面なので寝るとします。
明日は22:30に失業保険関連の指標がありますね!
今日、対して儲からなくても明日も指標!そう、これがFXの良いところの一つ、株式と違って一度チャンスを逃しても指標はまだまだ大抵の営業日で動く発表があるから心理的に楽!
明日もがんばって参りましょう!
お早うございます。そうですね。株と違い一風独特な感じです。
早く私も発表ごとのサーフインに乗れたらと思います。
コメントありがとうございます。
最近のFOMCの中ではもっともうごかなかったのですが、この指標前に手仕舞いタイムで動き、直前に静まり返り、発表後に祭りになるというのはFXならではですよねぇ。
指標は初動が大きく動くときにもう相場観もなにもなくてアクションゲームとして動くのですが、2点気をつけてください。これをまもっているだけでかなり高い確率で指標の初動に乗れると思います。
1 発表項目が多い場合、初動の次に反転して初動に乗ると大怪我をすることがある。
2 初動がそんなに動かない&スプレッドが開いているときはその時の動きに乗らない。
Mickyさんの構想→準備→実行→後始末は共感できます。
自分の場合は、シュミレーション→準備→実行→分析って感じです。
それにしても1000倍もさる事ながら1ヵ月で100倍も本当に凄いです!
自分はFXをギャンブルとは考えないので、
考えても分からない指標発表直後の動きは見てるだけなのですが、
以前どこかのインターバンクディーラーの方が「指標は宝の山」
と発言されていた言葉の意味をMickyさんのブログのおかげで分かりました。
コメントありがとうございます。
スキャル、自身はたまたま指標時にド短気トレードを見つけてしまい(そういう取引をスキャルピングということ事態知りませんでした)。一般的にこのやり方が良いかどうかもよくわからないというところです。
シミュレーション→準備→実行→分析
良いと思います。このシミュレーションが『構想』とかなり似てはいますよね。
それと私が『後始末』と書いたことなのですが、鬼瓦さんの最後の『分析』に通ずるところもあるのですが、私の場合はどちらかというと『反省会』と、PCの周りの簡単な清掃、という感じになっております。
だれでもMyルールはあると想うのですが、このマイルールが完璧な人ってほとんどいないと想うんです。それに相場の動きは常に変化していくのでMyルールも少しずつ変化していくのが良いはずで、このMyルールのアップデートの為にも是非反省をつづっていくと良いと思います。
1ヶ月で100倍・・・これは今おもうと6月の極めて分かりやすい相場だったからこそ成し得たと思います。6月1日に3万円だけFX口座にお金を入れたのですが、すぐにスキャルピング連敗モードで1~3pipsくらい手際よくまけつづけ\8000へってしまいました。
『私に勧めてくれた人は"丁半博打みたいなもんでかんたんですよ"なんていってたけど自分には向かないなぁ・・・』と思い、『FXやめとこかな』と思いながら仕事をしつつ横の画面にチャートをだしていた6月4日に運命の時はやってきました。
まさに雇用統計発表で1分でEUR/JPYが2円以上下落したのですが、この時に飛び乗って空売りをかけたのが初勝利で、以降指標飛び乗りを覚えてしまい、さらには20日の人民元の切り上げの20時までのクロス円がひたすら騰がるところに乗っかり、夕飯を食べて帰ってきてから流れが変わったのを見て今度はひたすら叩き売り(この流れは一週間くらい続いたので倍々ゲームで増えました)増え続けたという感じでした。
指標はまさにいわれるとおりのディーラーの方の発言通りだと私も思います。
雇用統計やFOMCの様な極端に大きく動く指標というのが『なぜこんな短期間にそれほど動くのか?』といえばこれはもう、『そのくらい重要なことだから』なんです、その『短期間に大きく動くほど重要な出来事』なのでそれ以降の流れを変えてしまうわけなのです。なので指標をしっかりチェックしているとその後の流れも見えやすくなるんじゃないかと思います。
2 初動がそんなに動かない&スプレッドが開いているときはその時の動きに乗らない。
頂きました。ごちそうさま (^^)v ♪♪
ぜひ、活用してみてください。
指標の初動ってとても大きく動くので非常に魅力的であると同時に初動がダマシであることもあり、裏目になった時には大変なことになてしまうのですが、このことを抑えておくとかなり状況が変わってくると思います。
1. 発表項目が多い場合に反転する理由。
発表項目が時間を追って1つずつ発表されるので、最初に発表されたことでちょっと動き、その後にもっと重要な発表が大きく上ぶれや下ぶれになった場合に反転しうる。
2. スプレッドが開いている時に乗らない理由。
スプレッドが狭い=重要発表の後のはずなのに参加者が少ないから開いている。
数字自体の発表が定刻ジャストではない場合もあるが、これに対する勇み足で大口の一部が動くケースがあるが、スプレッドが開いたままの場合はこれに相当するケースが多い。(今月の雇用統計の初動のUSD/JPYの下落、昨日の新規失業がまさにそこにあてはまります。)
Mickyさんはやっぱり凄いですよ!
ありがとうございます。この後、土日に『損切りしないで・・・』についての一回目を書こうと思うのですが。FXをはじめてほぼ1月が経過した7月2日の悪夢についてもちょっと書こうとおもっております。
これはなかなか・・・悪夢でした。
そ、そんなぁ・・・テレチャイマスやん・・・
為替指標での騙し、何度も目撃しましたね。ロスカット?をバババ・・・と食い破ってから、今度は逆方向へ(汗)いやはやww
.>それに相場の動きは常に変化していくのでMyルールも少しずつ変化していくのが良いはずで、このMyルールのアップデートの為にも是非反省を・・・
株にも通じますね(^^)
地合、トレンド、セクター別の動きなど、各国指数変化の相互関連なども微調節のための準備の一環です。頭にインプットというより、体に覚え込ます感じです。当日、当時刻の価格が高いのか、安いのか、判断が自ずと出てきます。
まあ、株に1000倍はまずありませんが(笑)
ことこまやかに解説してくださってありがとうございます。
~頭にインプットというより、体に覚え込ます感じです。~
なかなか、実際は目の前の動きにとらわれ、難しいけど、視点を広げなきゃ
ダメなのがわかりました。「言うは易し行うのは……」ですが
コメントありがとうございます。
指標、どちらに動いても巨大なだけに以前より『どうしてこうなるのか?』についてFXをはじめて間もないことから思いをめぐらせておりました。
反省会、これは損切をしたくないという人の心理と同じで、自分の良くないところと向き合うのですからあまり気持ちの良いものでないことが多いのですが、パワーアップしていくためには相場といわず、世の中全てのことに共通することなのだと確信しております。
こんばんは、コメントありがとうございます。
私も為替をやっている時はあまりまともな精神状態ではないと思います。ポジションが大きくないときは『なれてもきたしそうでもないかな』と思っていたのですが、バーチャルをやると実弾でやっている時との如何に違うのかを実感しますねぇ。
この指標直後の動き、これはまさに体に覚えこます感じだと思います。
>なかなか、実際は目の前の動きにとらわれ、難しいけど、視点を広げなきゃ
ダメなのがわかりました。
これは非常に重要なことだと私も思います。それと同時に『膨大な情報の中からそ時最も重要な情報を抽出できる能力』がはぐくまれることが重要と感じております。
相場はかなり『情報戦』な面を持っているとおもうのですが、同時に
伝説の投機王ジェシー・リバモアの言われた、『情報はすべて危険である。情報はあらゆる形態を装い、採用をもちかける。』というのも忘れてはならない非常に重要なことでこの取捨選択を的確に行うためにも視点を広げる必要があると思います。
私が参考にするものの1つにプロフィールにも上げている、『世の中の流れ全般』というのはまさにそのあたりにあったりいたします。