週末東京駅近辺を見ていたら、工事途中の駅舎の頭が見えていたので撮影。
あれれれれ
こんな感じだったけ・・・(結構ショック)
ちょっとイメージが個人的には違っていたのでした。。。
銅のような所は色が変わっていくのだろうけれど、、、うーむ。
記事メモ+
■ネット証券売買12%増
1月株価堅調で回復傾向
4日@④面
大手インターネット証券5社の1月売買代金は前月比12%増となったとの記事。
やはり市場が回復すると取引も増えるものだなぁ。
カブコムのコメントでは年明けからは含み益を抱える投資家が増え、投資に前向きになっているということらしい。
■IPアドレスが枯渇
国際機関発表
4日@7面
IPアドレス枯渇、って結構びっくり。
IANAが集中管理してい、NROが世界5地域の管理団体に割当をしているという。
次世代規格への移行を呼び掛けてるということらしい。
■厚生年金基金 膨らむリスク
負担公的年金に波及も
4日@5面
今ある厚生基金の内6割は保証利回りが高金利時に設定した5.5%のままとのこと。運用が補償に届かず基金全体の積立金は給付債務を下回り、10年度は不足幅が広がる見通しとの事。
全体の8割強の中小同業型の基金は母体企業の合意が難しく、企業の責任感は薄れがちとの事。
うーん、問題が大きくなりそう。。。
■3メガ銀行 純利益2.5倍
不良債権処理減る4-12月
4日@5面
10-12月期では、長期金利上昇の為、債券売買中心の市場部門は失速したとのこと。三菱UFJは不良債権処理損失が大幅減少。
新生銀行は純利益が2.9倍との事。不良債権処理損失減少と、優先出資証券買い戻しによる特別利益があったとのこと。
政府が2011年度税制改正で予定している法人税率引き下げが実現すると、銀行の今期業績には一時的減益要因になるとの事。
繰延税金資産を税率引き下げ分だけ取り崩す必要がある為。
アナリストの多くは、3メガ銀行はそれぞれ600-900億円の減益要因になると見ているとの事。
■広がるMBO (下) 株主への対価争点に
4日@4面
幻冬舎のMBOに注目が集まっているとの事。イザベル・リミテッドというのが出ていて、会社側がMBO発表をしてから約2週間後にケイマン諸島に設立さrているもの。
ふむふむ、何かありそうだ!と思って読み進んでしまった。
社長側は58%買付、イザベルは市場で36.48%を握っていたらしい。
その他の例出てていたのは、レックスホールディングの例。株主主張を一定程度認めた判決が出ている。
野村証券金融経済研究所の調査では05-07年の平均プレミアムは市場価格に対し概ね20%前後との事。
07年半ば以降は上昇、09年1-3月期は約50%になったとのこと。
リーマン後は逆戻り。
適正対価って、やはり難しい。