予想マルはずれ

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2011/02/02 - 松尾バナナさんの株式ブログ。タイトル:「予想マルはずれ」 本文:前回、値幅調整が始まったかと、喜び勇んで書きました。ガ~~~~~~~ン

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予想マルはずれ

松尾バナナさん

前回、値幅調整が始まったかと、喜び勇んで書きました。

ガ~~~~~~~ン

 

結果予想はマルはずれでした。

NYダウは予想を反して12,040.16ドルに上昇、

本日日経平均は、勢い良く10,457.36円に上昇。

面白く拝見している為替王のブログ

http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51749508.html

『」、「悪影響があるかもしれない」程度のものですから、いまその2つの要因をもって、世界の株価が下落し続ける理由にはならないと考えます。したがいまして、この先、過度に世界の株が売り込まれる場面があれば、むしろ出遅れていた投資家にとっては買いを入れる好機といってよいくらいだと思います。』

 

今年から勉強しているなまじっかなテクニカルでも

本日の日本株のことは、全く想定できませんでした。

恥をかくのも、予想の確度を上げる手段と、

そう考え開き直って、自分自身のための日記をつけています。

なぜ外れたのか、それを考えると自分の知恵になる、前向き推論・フィードフォワード

いや実は、恥ずかしい赤面の次第です。

笑って誤魔化そう、エヘヘっ

 

でもかなりの人もそう思ったでしょう。

やはり、人の予想は、データを基にしたとしても客観的ではなく、

こうなってほしいとの願望が入り交じるのでしょう。

 

しかし、このままNYダウは4月に突入するのでしょうか。

ヨーロッパの主要国、日本、ずべて株のチャートは現地通貨では頭打ち、高原状態になっています。

でもドルベースで見れば、上昇しています。

円も、ユーロもドルに対して上昇しています。

チュニジアは、エジプトは、ヨーロッパの対岸ではないの、

嫌味も言いたくなります。

ドルベースで見れば、先進諸国の株価は軒並み上昇、良いですねヘッジファンドの皆さん。

でも、あんたのところのNYダウは12,000ドルで足踏みしているよ。

 

そうは言っても、私のようなヘボな個人投資家は、

やはり一時退却していて良かったと思います。

臆病な哺乳類は恐竜時代を生き残った。

 

昨年、待つ心を養ったのはよかった。

 

 

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
汚バマさん

>今後どこまで株価を操縦し、どこまでいったら下落へのシナリオが出来ているのか。そこまで先の事はないのかもしれません。取りあえずは上昇に向かうと考えるのが一般的なのでしょうか。

2011年1月第四週の
個人の投資主体別売買動向
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp

を見ても個人投資家は売り越しています。
確かに金融相場で、開発途上国から先進国に金が戻ってきているかも知れません。
日本株は、下値を固めて、これから上値を追う展開だと株マスコミが書いています。
しかし、個人投資家は信用していないのではないでしょうか。
このところ、金融法人の持ち合い解消売りが少し収まった感じもありますが、
まだ2月3月と、もっと上値でと色気を出した、期末処理での解消売りも予想されます。

ここの読みは、初心者の私には非常に難しく、
このチャンスを逃すリスクを負って、
NYダウの値幅調整に賭けるのか、それとも
長男投資でも、金融法人の持ち合い解消が抜けたら、外国人買いが継続される
という前提で、動いている相場に飛び乗るのか、
全く難しい場面です。

>ウィキリークス元年なのでしょうか。チュニジア、エジプト、ヨルダン、イエメンとまだまだ続きそうですね。本命は中国なのか。
なんだかアメリカの仕業との見方も捨てきれませんが。

いつも何かが起こるのは、高値を追っていた最中に発生する、
という事実は重いのです。
今回は、特にアラブの盟主・エジプトのムバラク問題でしょうね。
ヘッジファンドが、食料・作物への投機をするから民衆の反感を買い、こうなるのですが、フェイスブックはしょうがないとしても米国の中東政策を壊す引き金が米国ヘッジファンドの銭儲けとは、他国民は呆れるしかないですね。


ヘッジファンドの解約が15日頃にあるという記事がありました。
http://blog.livedoor.jp/godpaparazzi/
今は、これを監視しています。
本当に難しいですよね。

このところ個人が大きく買い越していると報道されていたので、気にはなっていました。

ウィキリークス元年なのでしょうか。チュニジア、エジプト、ヨルダン、イエメンとまだまだ続きそうですね。本命は中国なのか。
なんだかアメリカの仕業との見方も捨てきれませんが。

また、何故こんな時に八百長問題を再燃させるのか、意図的にとしか思えませんね。前回もそうでしたが、小沢氏問題で不利な話題が前面に出る事を嫌っての動きだと思いますが。

今後どこまで株価を操縦し、どこまでいったら下落へのシナリオが出来ているのか。そこまで先の事はないのかもしれません。取りあえずは上昇に向かうと考えるのが一般的なのでしょうか。
6月辺りのQE3でしたっけ? 与謝野さんの消費税も6月までにと言っているのが気になりますね。
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