大手食品メーカーの 「伊藤ハム」 は、国内での販売の拡大が見込めないとして、正社員の希望退職を
募集するとともに、船橋市の工場を閉鎖することになりました。
兵庫県西宮市に本社がある伊藤ハムの発表によりますと、希望退職を募るのは、グループ会社も含む
全社員の2%にあたるおよそ 150人の正社員で、退職者に対しては、退職金に加えて特別な手当を支給し、
再就職支援も行うということです。
また、船橋市にある工場をことし7月末で、閉鎖することになり、工場にいる229人の従業員については、
他の部門への配置転換などで対応したいとしています。
消費者の節約志向が強まる中、伊藤ハムは、去年9月の中間決算で加工食品の一部や総菜などの
売り上げが減少しています。
希望退職の募集と工場の閉鎖について、伊藤ハムは 「少子高齢化が進む国内では販売量の増加が
見込めず、海外での販売に力を入れるためだ」 と説明していて、今後 10年間で現在、14か所にある
国内の加工食品の工場を6か所に減らすことにしています。
02月01日 10時47分
斎藤佑樹 投手の 経済効果って、 ほんと 凄いですよねぇ ~~ (^o^)ノシ
> 大手食品メーカーの 「伊藤ハム」 は、国内での販売の拡大が見込めないとして ・ ・ ・
当然 、その経済効果の 影響が ライバル企業の 売り上げに ? 影響するのでは ???
そう ある意味 、 斎藤投手の “ 負の経済効果 ” と いうところで しょうかぁ 伊藤ハム に とっては ?