中国や東南アジア向けの好調な輸出を背景に、新潟港など県内の港のコンテナ貨物の去年1年間の取扱量が
過去最大となり県では国から日本海側の拠点港湾に選ばれるはずみをつけたいとしています。
県によりますと、去年1年間に新潟県内の港で輸出入されたコンテナ貨物の取扱量は、コンテナ19万2000個
分あまりと、前の年よりも18点4%増えて過去最大だったことがわかりました。
このうち新潟港は輸出が28%輸入が13パーセントいずれも増えたほか、直江津港は輸出が22%輸入が
27%いずれも増えました。
県内のコンテナ貨物の取扱量が過去最大となったことについて新潟県港湾振興課では、 「中国や東南アジア
向けの紙製品や化学製品の輸出が特に好調だった。 新潟港が日本海側の拠点港湾に選ばれるため
大きくアピールできる」 と話しています。 01月30日 08時31分
やっぱり 中国だけは、好調 なんですねぇ ~~ (^o^)ノシ