簡単に始められる、ドロップシッピングとは

[アスクラさん]

ふと、思ったんですけど。このブログ、FXトレードとドロップシッピングのことを書くところなんですが、ピンポイントすぎてわからないんじゃないか。なんて思ったんですね。ｗ今まで来てくれた方々、申し訳ありませんそこで、いまさらながらなぜに「リアルドロップシッピング」なのか。ドロップシッピングってなんなんだ。なんか詐欺の被害とか逮捕者とか怪しいことなんじゃないか。と、いうところを書いてみたいと思いました。まずは、ドロップシッピングとは。この説明は「アフィリエイト」と比較するとわかりやすいと思うんですが。アフィリエイトは例えば、ブログやホームページでamazonの商品を紹介する。楽天の商品を紹介する。紹介を見て購入したケースがあった場合にあらかじめ決めてあった報酬が紹介者に渡される。「アフィリエイト」って言われると怪しいと思うと思いますが、良く聞く言葉にすると「友達紹介キャンペーン」となんら変わりはないわけです。先日の自分の体験だと、新規でiPhoneを購入した時に「紹介クーポン」をもらい、そのクーポンを渡した知人がiPhoneを購入。本人（知人）には「お父さんマグカップ」自分（紹介者）は１か月基本利用料無料。紹介をして売り上げが上がったときに紹介者に報酬があるわけです。アフィリエイトはネット（主にブログ）を利用していて、iPhoneの方はクチコミを利用しているということですね。そして、アフィリエイトは基本的に広告（画像・バナー・テキストリンクなど）を公開して、その中から紹介したいものを選んで自分のブログなどに貼り付けます。ドロップシッピングの場合は、紹介したい商品を集めて「ネットショップ」の形式で紹介します。感覚的にはこれで問題ないと思います。正式（たぶん）には、「ネットショップ」の広告・宣伝と商品の選定の部分だけ担当し売り上げの一部をインセンティブとしてもらうというのが、正しい気がします。作業的にも。イメージでは「全国の有名ラーメン屋さんの味噌ラーメンだけを集めてお店にしよう。キャッチコピーはあれにしよう」とか、そんな感じでしょうか。ｗせっかくなのでネットショップとは作業ベースで書いてみます。①商品の選定・仕入れ②サーバー・独自ドメイン・SSL暗号化の契約などショップの場所の確保③ショップのレイアウト・デザイン（見た目）④在庫の管理・カテゴライズ⑤郵送手配・梱包⑥お問い合わせ・クレーム対応⑦売り上げ管理⑧顧客管理⑨キャンペーン⑩カートシステムの選定などなど、とっても1人ではできないような作業です。（実際は3人徹夜で頑張ったとかもあるみたいですが）「なんとなく」で商品さえ並べていれば売れていたのは昔の話で、最近は、どうやって集客するか、来たお客さまにどうやってアピールするか・・・考えたらキリがないほど考えたり、プロのスキルがないとうまく表現できないサイトとかが非常に多くて、まぁ、実際に店舗をかまえるのと同じ労力はかかると思っていいと思います。良いものを作るのならば。「でも建物は実際に建てないから安くできるね」くらいです。異常に長くなってきたので、「なぜリアルドロップシッピングなのか」は別の記事にします。