今年を振り返って。

[おいさんさん]

一年がやっと終わろうとしています。

サラリーマンの私にとって、今年は仕事もすごく忙しかったです。

株式投資にあまり時間を掛けることもできず、基本的には、中期トレードをしていました。
証券会社は、カブドットコム証券なので、夜間市場を活用しました。サラリーマン投資家にとっては、有効なアイテムになると期待をしています。

今年の投資は、本当に難しかったです。
中国ショックから始まり、円高、原油高騰、そしてサブプライムショックとマイナス要因が本当に多かったと思います。
日経平均も5年ぶり前年比マイナスで終わったことを考えると、現物買いで投資を行っている私にとっては、逆風であったことは分かります。

それでは、本年の結果ですが、年利換算　10.69％のプラスで終えることができました。

株式投資を始めて、3年経ちますが、3年連続でプラスを達成することができました。

今年は、先に述べたように私には逆風でしたが、為替変動だけに注意し、取引を行ったことが、功を奏したと思います。
その他企業決算、指標等にも、もちろん注視はしましたが、今年は為替に重点を置いていました。

株式投資にあたり、全体のトレンドも見ることは大切ですが、トレンドはあくまでも結果です。結果が出る前に手を打って行かなくては、収支をプラスにすることは、難しいと痛感した一年でした。

来年の目標は、今年以上に株式投資で感性を磨く事です。

それでは、よいお年を。