大塚ホールディングス は後場寄り後に一時2060円(6円安)と軟調。前場はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数の算出対象入りが明日.30日ということで期待買い。小休止のあと、大引けにかけて再燃するかどうかが注目されている。
大塚ホールディングスは12月15日に上場し、高値は当日の2234円。翌々日・17日に1930円の安値をつけたあとは、本日まで7取引日連続で戻り高値を更新中。MSCI指数への組み入れによる実際のファンドの買い需要は150億円から200億円規模との見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
出来高も急増中。引けで買いも入りましたね。