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モウ山 ウシ象さんのブログ

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株価と、為替の連動性が、薄れているような感じ

欧州の国債のリスクのために、ユーロが売られ、ドルと円が買われる。
為替は、ユーロ<ドル<円のような状況である。つまり、リスク回避的しせいである。
この金融危機的状況をうけて、株式市場と商品市場は、リスク回避的姿勢にならず、むしろ、買われている。これは、おそらく、FRBが、長期国債を買いはじめたためであり、出口戦略は、まだまださきで、更に、ドルが下落する恐れがあるので、上記のような状況になっているのではないか?あるいは、通貨に対する信認が薄れてきているかもしれない。日銀法のなかには、たしか、通貨の信頼性の維持の項目があったように記憶しているが、はっきりしないな。通貨自体、実物資産の裏付けがなくても、信頼があれば、発行できるのな。それは、紙幣が、兌換金券でなくなったときからですけれども。
アメリカ市場は、FRBのうんこ垂れ流し的、ドル供給政策よりも、ユーロ圏の、メガトンパンチ級の国債の爆発のほうを、恐れよったか、奴らめが、奴らめが。うわっはははははは(子母澤寛風に!(こう書いておくと、なんでも、そのように思えてしまうものであるな))。誰それというひとは、お父さん、
お母さんに聞いてください。おそらく、お父さん、お母さんも、誰それと言うと思います。
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