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SQと日経平均、先物の値動き

今日は12月限のSQ日。
速報値は10,420.74。

SQに絡んだ動きとは思うけれど、日経平均と先物の始値が大きく離れていたのが興味深い。
日経平均の始値は10,373.70
日経先物の始値は10,250.00
日経先物miniの始値も同じ価格。

日経平均はその後大きく値を下げて前場終了時では大きな陰線となっている。
一方、日経先物および先物miniは瞬間的に10330まで上げて、急降下している。第1限月は今日から11/03に切り替わっており、今日のSQとは直接関係がないので違った動きになったのかもしれない。

SQを高くするために化粧買いが入る話はよく聞くけれど、今日の動きはその典型のような感じがする。毎回このような動きがあるのであれば活用できると思う。ただ、11月のSQではこのような動きはまったくなかった。3月.6月.9月.12月は他の月とは違うのかもしれない。

先物に注目するようになっていろいろ試している段階だけれど、デイトレや短期のスウィング取引は現物株よりもやりやすいように感じている。デイトレはシミュレーションできないが、概略の検証と実験では下記の方法はなかなかよい結果をもたらしてくれている。
1. 始値+10円で売り、-10円で買い。
2. 超短期EMA(平滑平均)を使った逆張り。
  15:00終了の日経平均の結果を見てから、15:10の終値で取引する。
3. 朝の5分足2本抜けで順張り指値で新規、5分足2本抜けで手仕舞い。

1.と2.は勝率は高いけれど、単純に規則通りに売買すると損失のときは大損になるときがある。ただ、為替やNYの情報およびチャートを活用すればリスキーなケースはかなり避けることができる。デイトレは前日夜に自動売買を設定することができないので、拘束時間が長くなる。
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