東証が減収減益見通しの影響で今年度中の上場を断念

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東証が減収減益見通しの影響で今年度中の上場を断念

東京証券取引所の社長が、今年度中の東証の上場について「非常に難しくなってきた」として、断念する考えを明らかにしたそうです。
上場計画について「今年度以降の早期」としてきた東証だが、社長は東証の平成23年3月期決算について「前期の数字を下回りそう」として3期連続の減収減益の可能性を示唆したそうです。
そのうえで「今年度の上場作業は無理だと思っている」などと語り、今後の上場計画については「増収増益が見えてこないと難しい」そうです。
東証が同日発表した平成22年9月中間決算は、営業収益が前年同期比5.8%減の283億円、最終利益が同21.3%減の44億円の減収減益だったそうです。

このままだと来年度の上場も怪しいですね。
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