アメリカ長期金利底打ちか

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アメリカ長期金利底打ちか

15日の日経平均は9500.25(-83.26) 雲、基準線9357の上を維持しているが、転換9524線を切ってきた。遅行線は雲の下限9458に接近、ボリンジャーはTPの上、MACDは横ばい、RCはまだ上昇している。目先は、どうも上値が重くなっており、基準線をめぐる攻防。ただ週足は転換線の上、MACDもRCIも上昇しており、下値はかなり底堅くなってきているように思われる。

ダウは11062.78(-31.79)雲、基準線、転換線の上、ボリンジャーはプラスσの上、MACD RCIは上昇しており、2010年の高値11258に接近して頭が重くなっているが、なお上昇基調を維持している。

ドル円は81.47雲、基準線、転換線の下、ボリンジャーはマイナス2σの近辺、MACDは下降、RCIは底ばい。いぜんとして円高基調が強い。

バーナンキの講演が、量的緩和(qauantitive easing 2)の具体策を示さなかったことで、アメリカの10年もの国債の金利が上昇。基準線2.53の近辺に到達しており、MACD,RCIも上昇、長期金利はかなり明確に底打ちしてきたようにみえる。ドル円もこれを反映して、多少底打ちしてきたかにみえるがまだ円高基調は変わらない。アメリカの金利の動きからみると、そろそろドルの買戻しがおきてもおかしくはないが、ドルの買い戻しがはっきりすれば、日経平均もダウを追いかけられるのだが・・・、
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