jojuさんのブログ
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尖閣問題は拡大化がベストの方策
国境紛争地帯に「民間人」を送り込んで被害者を装い、世界の同情を誘う、、、というのは中ソ国境紛争での中国の常套手段。
今回もそれと同じパターンを狙ったのではないでしょうか?
何度か同じパターンを繰り返しつつ、そのたびに中国固有領土と吹きまくって、「領土問題有り」(現状は無し)と国際社会に認識させたうえで、民間保護名目で中国保安船と一緒に領海侵犯してくる、、、今後は、こんなパターンが想定されます。
尖閣には何か施設(ヘリポートとか、住民をつくるとか)を作ったほうが良いですね。
むしろ、中国に反発させ、問題を早めに大きくして、国際司法裁判所に持っていく環境作りをしたほうが良いです。
それでも、日本の技術が欲しいから、中国政府は日本と断交できない。 短期的には対抗手段の張り合いになるが、早期に収束していくはず。 これを何度か繰り返すと、日本の実効支配が固まります。
政府の妨害が無くても、普通の中国人の反日感情が高まって、商売に支障を来すのでは、という心配も無用です。 戦後一貫して反日教育、反日映画、反日番組が作られて、中国民衆の反日感情は、これ以上、上がりようがないほど、既に高まっていますから。 それでもお得ならば買うのが中国人。 現在の国境線を変えるのが大変なことくらい、普通の中国人にも分かっています。
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日本は先守防衛で、自分から戦闘行為を仕掛けない限り、武力攻撃をしてくることはないので、こーいうことがしやすいんでしょうねー。
ロシアなんか民間漁船相手でも平気で機銃掃射してきますから(笑)
政府は弱腰、国民は大人しい。自衛攻撃は出来るが報復攻撃は出来ない自衛隊。
客観的に見ても、すごくちょっかいの出しやすい国だと思います。
日本の場合、マスコミが中国の言い分にも理があるような書き方をするから、尚更ややこしくなります。
中国でも韓国でも政府の滅茶苦茶な言い分以上の論説が、マスコミを支配しているのと対象的。
日本の場合、マスコミが「反日的」なのがガンですね
なんか今回のおかげでナショナリズムに目覚めてしまいました。そういう意味では中国に感謝してます(苦笑)。
あと釈放前は第三者のようだったマスコミがなぜか今は一斉に政府を批判していますね。政府が批判されるのは当然ですが、このマスコミの姿勢も本当に奇妙ですね。
ナショナリズム=愛国心は、大事ですよね、民主主義国では。
民主主義は、国民一人一人が国を支える制度ですから、愛国心がなければ崩壊してしまいます。
ゆえに、欧州でも米国でも愛国心教育をしっかりやってますが、何故か、日本では愛国心=右翼、という変なレッテルがある。