NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
柏崎刈羽原発7号機で燃料漏れか
運転中の東京電力の柏崎刈羽原子力発電所7号機で、原子炉内で放射線の値が通常より高くなっていることが
わかり、東京電力は燃料棒から放射性物質が漏れ出したおそれがあるとして、監視を強化しています。
東京電力によりますと、外部の環境への放射能の影響はないということです。
東京電力によりますと、柏崎刈羽原発7号機できのう午前0時すぎ、原子炉内で発生したガスから出ている
放射線の値が通常より高くなったことを示す警報が鳴りました。
数値はその後、徐々に上昇し、午後6時の時点では通常の34倍になっているということです。
東京電力は燃料棒から放射性物質が漏れ出したおそれがあるとして、運転は続けながら、放射線の値の監視を
強化しています。
東京電力によりますと、発電所周辺で放射線の値を監視しているモニタリングポストなどで変化はなく、外部の
環境への放射能の影響はないということです。
7号機をめぐっては、去年7月、試運転中に異物の混入が原因で燃料棒にごく小さい穴が開いて放射性物質が
漏れ出したため、その後、運転を停止して、新たな燃料棒に取り替えています。
09月12日 10時25分
よくある お話ですよねぇ~~~ ( ^ ^ゞ
毎度 毎度、 原発では 何か事故があるのは、 日常茶飯事 ? で~すよ ねぇ~~ (;^_^A)
関連銘柄
東電HD