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ダウ雇用統計好感

3日の日経平均は9114.13(+51.29) 雲、基準線9273の下だが、転換線9038は回復、ボリンジャーはマイナスσの上、MACD RCIは上昇。週足雲の下限9001上、週足転換線9301の下、週足ボリンジャーマイナスσ9166に届かず、週足MACD週足RCIは底ばい。目先は買戻の局面だが、基調転換にはまだいたっておらず、中期の方は下げ止まりそうな気配がでている段階。9300あたりまで戻してくると明るくなるが売買高がやはり細くエネルギーが乏しい。 

ダウは10447.93(+127.83)雲、転換線の上、基準線10328を突破、ボリンジャーはTP(25日)10350を回復、MACD RCIは底打ち反発。週足雲、週足転換線10189、週足基準線10436を奪還、週足ボリンジャープラスσ10479に接近。目先中期とも節目を抜いて上昇転換しつつある。まだ勢いが弱くもたついているものの、もう少し上昇が続けば、はずみがついて上昇気流にのれそうな形になっている。

ドル円は84.29で小動き。雲、基準線、転換線の下、ボリンジャーはマイナスσの下、MACD RCIは底ばい。

米雇用統計の非農業部門の減少が予想より少なく、民間部門の雇用の伸びが予想を上回ったことでダウは続伸。ダウのチャートは明るくなってきている。しかしドル円のほうは動かず。しかし米国債の10年物の金利は、日足転換線を超えてきており,RCI、MACDも底打ちしていていて、この傾向が続けば、介入がなくても、ドルももう少し戻すのではないかという期待をもたせる様子になってきた。日本の当局の為替介入が議論されているが、単独介入では効果が怪しいので、慎重姿勢をとっているのは無理もないところではある。
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