リモネンさんのブログ
ブログ
ア、 そこ の 内部構造明らかに ?
NHK 首都圏のニュース 放送センター
浅間山の内部構造明らかに
東京大学の研究グループが、宇宙から降り注ぐ素粒子を解析する技術を使って、長野と群馬の県境にある
浅間山の内部の立体的な構造を初めて明らかにしました。
マグマが上昇する様子をとらえることができ、火山防災に役立つ技術として期待されています。
研究に取り組んでいるのは、東京大学地震研究所の田中宏幸准教授の研究グループです。
グループでは、宇宙から降り注ぐ 「ミューオン」 と呼ばれる素粒子が、物質の中を通り抜ける際、密度の高い
ところで少なくなる性質を利用し、浅間山の周辺に観測装置を設置して内部の構造を調べました。
コンピューターで解析した結果、浅間山の内部では噴火の際、地下からマグマが上昇する 「火道」 の太さが、
最大で150メートルほどあり、山頂の火口よりおよそ200メートル北側に寄った位置を通っている様子が立体的に
浮かび上がりました。
火道の中をマグマが上昇してきた場合、密度が高まって火道が塗りつぶされたように表示されるため、観測を
続ければマグマが上昇する様子をとらえることもできるということです。
田中准教授は 「継続的に観測すれば、噴火が予測できるようになる。 今後は、桜島や有珠山などほかの
火山でも観測を行って噴火の予知につなげたい」 と話しています。
08月18日 12時48分
アソコ で なくて、 阿蘇でも なくて、 浅間 でしたねぇ~~~ ( ^ ^ゞ
-
タグ:
皮が多いとなかなか内部構造までは検索出来ませんね。
自力でカワハギ?
非破壊検査もここまできました。
どんどんやってほしいですね。
いやぁ~ 、 大きさも 150 m もあると 測るのは、大変ですねぇ~~ (^o^)ノシ
> 北側に寄った位置を通っている様子が立体的に 浮かび上がりました。
立体的な 内部構造 (笑) ぜひ、 見てみたいですねぇ~~ ( ^ ^ゞ
見えない 内部構造を 知りたくなるのは ? 人間の 飽くなき探究心の 賜でしょうか
それとも、 雄の持つ 本能 ? なんで しょうか~~ ??? ( ^ ^ゞ