権左衛門さんのブログ
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全てが変わっていく。。。
権左衛門さん
投稿:2010/8/14 06:26
更新:2010/9/21 13:43
長いこと日記も書かなかったが、
一区切りついたというか、
付かされた。。というか、
そろそろ、
今までの書かなかった時期の思いを
整理しなければわからなくなってくるような気もして、 【盆休み】にもなった事で、
時間もあるので書いていこうと思う。。
それにして、
本当に自分は変わって無いと思っても
身の周りは。。 。
確実に
【時の流れは全てを変えていく!!】という感じが。。
それは、昔は、判っているつもりであった。。。
しかし、この【盆】の準備で
買ってもらった物を配達する時に
ああーーー
昔は、よくここらにも来たな。。。
と
何かもう【あまり、寿命が残って居ないような者の感じ】で、見たり・感じたりしている
=自分=に何よりも驚く。。。
それは、何よりも=変わっていない!!!=と思っている自分が
一番変わっていたのかもしれない。。。???
多くの人は、【現実】に振り回されて
=過去=を振り返る暇さえないのが通常であり
また、それが、却って=幸せ=なのかも知れない。。。???
しかし、【常】に終わりを意識して生きてきた者には、
=現実に振り回されて訳がわからなくなって生きていける【仕合せ】=
というものには、縁遠いものが。。。
何時も【何処かが冷めている。。。】
=常=に何の感情も無い眼差しで
ただ見つめている【もう一人の自分】を感じる者には。。。
写真は、かつてイエメンに行ったときに
今にも、崩れそうな???岩の上の
所に住んでいる住居を見ましたが。。。
(写真、右下)
これも、こんな所であれば
【誰も、この土地を奪いにこない!!!】というひとつの
仕合せ???なのかもしれません。。。
こんにちは
今までの書かなかった時期の思いを
整理しなければわからなくなってくるような気もして、 【盆休み】にもなった事で、
時間もあるので書いていこうと思う。。
本当ですか!? 楽しみにしています!!
それは、何よりも=変わっていない!!!=と思っている自分が
一番変わっていたのかもしれない。。。???
僕は本当に中学校時代から変わってません・・・
周りに差をドンドンつけられていく毎日 どうしよう・・・
日本でも長崎や四国へ行くととんでもないところに家が建っています｡
誰がどうやって建材を運んだのか？
それより日常生活は出来ているのか？
謎です｡
コンニチハ。。。
しばらく、休みがあるので
溜まっていた【思いや考え続けていた事】をいい加減書かないと
次に進めないというか
今の状態を忘れてしまうというか。。。
まあ、無理にでも書かなければならないという感じではなく。。。
【自分で書いていて】
=何を書くのだろう。。。
何が、現れてくるのだろう。。。=という感じが強くなってきて
誰よりも、自分が一番楽しみになってきたから
書こうかな。。。という気がしたものですから。。。
【スケープドール 紫さん】は、まだまだ、
お若いし
感受性も瑞々しい感じで
【家庭もしっかりしたような感じ】ですので
今を十分楽しんでいるような感じで。。。
=僕は本当に中学校時代から変わってません・・・ =
というのは、今は、【変わる必要が無いのかもしれません。。。?】
もう少したならば
【大学受験】も控えていますし
【社会】へ出て何になるのか・なりたいのか
ということを決めなければならないことになってきて
【変わらなければ仕方が無い。。。】という状況に追い込まれると思います。。。
その時に、一番楽しかった。
おそらく、【今現在の経験】が助けになることだろうと思います
変わらなければならない時期が来るまで
=十分に今を楽しむほうが、いいのでは。。。=
(もっとも、私の場合は、親に良く
=将来何になりたいのか考えたことも無いだろう!!!=といわれました
それというのも、自分で自分の人生の可能性を、【世間の常識等】という物を
参考にして、否定したくなかった思いが強かった。。。ということもあるのですが。。。
フラフラフラと生きてきて、世の中で何かをしなければならない
ということになれば、それは、まず【何故しなければならないのかと考え】
その答えが出なければ、一時的にも
自分自身に【演技・芝居】をしていると思い込ませて
乗り切ってきたものでありましたが。。。
その結果、【常】に冷め切った自分という物が
自然的に発生してきた。。。という感じでしょうか。。。
それが、良かったのか悪かったのか。。。
ただ、自己満足的にしても=自分の人生は自分で決めてきた!!!=
という思いはあります。。。)
コンニチハ。。。です
実を言うと、
私も初め見たときは、よくもまあ、こんな所にすんでいる物だ!!!
と思いましたが。。。
話を聞くと
初めの写真の川のほとりの緑のところで
【野菜や果物】そして、放牧をして
【家】は、砂漠では何よりも必要な
=水=を得ることができる近くにあり
その上、このようなところでは、あまり、
攻めてもこないだろうし、場所が場所だけに
攻めてきても良くわかるような感じで。。。
この写真のを撮った対岸では、
【蜂蜜】を採集していました。。。
こんな所で、ミツバチか。。。と思ったものでありましたが。。。
予想以上に、すばらしい場所なのかもしれません。。。???
国が地域が変われば
【幸福】の価値観が、一見したところ
極端に違う良い例なのかもしれません。。。
【日本】のようにどこでも=水=のある所と
それが非常に困難なところでは
【水】が身近にあるという事だけで
すばらしいのかもしれません。。。???
此処では、=唯足るを知る=とか、言うことは
当たり前のことなのかもしれません。。。?
確かに
。♡♪＼(^o^)／ ♪☆。♡♪＼(^o^)／ ♪☆
的な感じで。。。
久し振りの連続した休みです。。。
昨日は高野山で、ろうそく祭りがあったようで。。。
高野山でろうそく祭り
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100813/trd1008132145011-n1.htm
見に行きたかったのですが
【盆】を迎える用事でつかれきってしまって。。。
まあ、今日か明日には、一度行って来ようかと思います
このごろは、そうでもないですが
【高野山】へは、ある程度心積もりをしていかないと
何かに取り憑かれたような体験がありますもので
気軽には、いけません。。。
http://www.daitouryu.net/1253034201613/
続・霊性の養成↑
住んでいる人には、それなりの住んでいる理由があるわけですね。
もう、行ってだいぶ経ちますが
【日本】の風景・人情・社会状況
そして、何よりも
=突き刺すような、太陽の光線の強さ=が
思い出されます。。。
最近では、中東、砂漠地帯にはまってしまい
【旅先】を決める段階になると
ひきつけられるようになってしまいました。。。
日本の夏も暑いですが、
向こうは、【カラッとした空気が、却って光線の強さ】を
意識させるような感じで。。。
まさしく、還ってきた。。。と感じたりして。。。
コメントさせてください。。
＞しかし、【常】に終わりを意識して生きてきた者には、
＞=現実に振り回されて訳がわからなくなって生きていける【仕合せ】=
＞というものには、縁遠いものが。。。
悲しくなりました。
権左衛門さん、私も常に死を意識して生きています。
それは
私の生きている限り、この命がある限り何とかしてやりたい。
私のできうるすべてのことをやって終りたい。
そう思っています。
だから時間が常にないと感じています。
でもそこには権左挫衛門さんとはちがう死の意識なのでしょうか。。。
そんな風にこの日記を読んで思いました。
現実に振り回されて訳が分からなくなって生きていけることは幸せ。
そうですね。
私はそんな簡単な幸せは気がつきませんでした。
権左衛門さん、きっと私などが言うことはわかっていない人間がいっていることになると思いますが
幸せを探す。素敵なことです。
いただいたコメントに芝居とありました。
芝居ではなくて心から幸せと感じる。
それには自分改造が私には必要でした。
権左衛門さん、なにかちいさくてもきっかけを探してみるのはだめですか？
また変なコメントになってると思いますが・・・・
でも私すごくまじめです。。。
また伺いますね。＾＾
今日は。。。
コメントありがとうございます。。。
=悲しくなりました。=ですか。。。
そうでしょうね。。。
通常は、私の書いている物を読むと=悲しく・寂しく・または、虚しく=
なるのが当然だと思います。。。
それは、ある意味、現在=日本は、非常に恵まれている。。。=からなのかもしれません。。。
私のような【変わり者】で変わった感覚の持ち主でなくても
ひとたび=海外=へ出かけると
【なにかちいさくてもきっかけを探してみるのはだめですか？】という感覚は、少しでも、【探せる余地】がある者がいえるものだ。。。
という感じがする場合があります。。。
特に、【インド】等へ行くと
思わず、私が口にした=この人たちは、何を楽しみに生きているのでしょう。。。?】と現地のガイドに尋ねたような
【光景】に出会います。。。
=幸せは、自分の手で掴みとるものだ!!!=という人も居ますが
それは、それができる【現実】=政治・風習・歴史的背景=が
あると言うことが、まず、前提にあると言うことが必要でしょう。。。
其の上に、其の人それぞれの【才能と性格】
そして、【ある程度の健康】と何よりも=運=と言う物が
無ければ、それも難しいかもしれません。。。
もっとも、それら全てが無くても
【幸せ】になれる方法は、あります。。。
それは、=執着しないこと=
感謝の念を持って
【あるがままの現実を其のまま受け入れること】とでも言いますか。。。
よく言われる【生きているのではない・=生かされている!!!=と感じる事】
とでも言いますか。。。
言葉にすれば簡単ですが、
この感覚を体得するためには、
【自分で何かをする・何かができる!!!】的な感覚で居たならば
おそらく、終生かんじる事は無理なのではないか。。。???
そんな気がします。。。
=生きるか死ぬか解らない病気になり、其処から生還した人は、
今まで、見ていた景色が換わって見える。。。=という話を聞く場合があります。。。
所詮、【生きたくても・生きられない人】も居る中で、
=自分=は、何故、今生きているのか。。。という感じを持つからかもしれません。。。
所謂、もう、【死ななければならないのか。。。】と思い、
=悲しみ・絶望し、すべてが虚しく、体中で感じた=事によって
初めて、其の先のある世界と言うのが、感じられるのかもしれません。。。
ちなみに、【芝居】とは、
われわれの生活には芝居をしなければならない場合は非常に多い。広く世人と交際する公的生活においては、いわずもがなのことではあるが、芝居の必要のないと思われる私生活にあっても、芝居気がまったくないかというとそうではない。
例えば親子の間柄もそうである。父は子に対して友人と対する時とはおのずから異なった態度をもってせねばならぬ。すなわち、父親らしい振舞いを必要とする。赤裸々な人間として、わが子に対することはできない。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/50007_37756.html
↑の所に描かれている
【社会生活で生きていくうえでの知恵】とでも良いましょうか。。。
私の場合は、=人生は、旅だと思います。。。=
つまり、【時の流れを
さ迷う
=祭り=という
芝居の連続】とでも言いましょうか。。。