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国際石油開発帝石 行くしかないでしょう。

みんな株の皆さん  日本株式市場には、重大な欠陥があります。

それは 公募の仕組みに  大きな欠陥があることをご存知ですか。
みずほの 出来高は、史上1位になりました。
これは日本人が、株ずきの人が動いてなっているわけではありません。

ここにモーニングスター社のレポートを載せます。

国際帝石の週末信用取引残高をみると、公募増資発表後の9日時点では売り残が1万4879株、買い残が1万9415株、信用倍率1.3倍だった。翌週の16日時点では、売り残が3万1034株、買い残が1万8111株、信用倍率は0.5倍になり、急速に売り残が増加した。公募価格が決定される場合、時価からディスカウントされて価格が決定されるため、公募株を引き受ける前提でカラ売りを掛けたとみられる。発表直後にカラ売りを行い、公募株を引き受けたあとに現物を渡して決済を行えば、売った株価と公募価格の差が利益となる格好だ。


分かりやすく言えば 市場価格より安く買うことも決まっている人が
大量の資金量に物を言わせて 公募の引き受けと同時に 大量の空売りを
売り浴びせます。すると 当然株価は下がります。

そこで、安くに 公募株価を受け取り決済すれば、
安く買い戻せるのが確約されたから売りですから 資金量さえあれば
確実に儲かります。それも 膨大にもうかります。

ならば 普通の人は このシステムの流れを読み その動きを逆手に取る
しかありません。
貸借倍率 0.5ですから、ここは
公募に応じて 市場価格より下げて引き受け 買戻しで 値があげたところを狙い 売ります。

ここは勝負でしょう。
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