ダウは大幅反発。追いかけられるかどうか

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ダウは大幅反発。追いかけられるかどうか

22日の日経平均は9220.88(-57.95) 雲、基準線、転換線の下、ボリンジャーはマイナスσ の下、MACD RCIは下降。目先は下降基調だが、週足遅行線が雲の下限と衝突。週足RCIは底打ちしており、ここで抵抗することが期待されるが、この水準を切ると週足雲の下限9000円の攻防になる。

ダウは10322.30(+201.77)雲の中を上昇、基準線を突破、転換線10207を回復。ボリンジャーはTPを回復したがプラスσ10382にはまだ届かない。週足転換線10104、週足雲の上限10153も突破、週足ボリンジャーもTP10244を回復、週足RCIは明確に底打ち、バンドも狭まっており、どうやらチャート上は底打ち反転の兆しがみえる。

ドル円は86.92日足週足とも、基準線、転換線の下で、ボリンジャーもマイナスσの下でドル下降基調。ただし週足RCIは底打ちしており、このあたりで下げ渋ってほしいところだ。

アメリカの中古住宅販売は依然良くないものの、好調決算をうけてダウは大きく反発。どうも底打ちの兆しがでてきたようだが、日経平均もそれに追随して底をうてるかどうか、が問題だが、ドル円の動きがまだドル安円高方向で、こちらが落ち着かないと追いかけるのはむつかしそうだ。ただしヨーロッパのストレステストの結果を受けて、金融不安が遠のき、好調決算が続いてアメリカの景況感が引き続き改善してゆけば、アメリカの金利の低下もとまりドルもしかっりしてくるはずだが、「異例なほど不透明」というバーナンキ発言の影響によるリスク回避が続くかどうか・・・
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