SiGe夫さんのブログ
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コメント&おこしくださった皆さん、ありがとうございます。
SiGe夫さん
投稿:2010/7/3 21:46
更新:2010/7/3 22:40
これまで2度の日記を投稿しましたが、3名の方からお返事をいただきました。
他にもたくさんの方が見てくださっているようでとってもうれしいです。
ありがとうございます。
劇場で、「Alice in wonderland」を視てきました(今更か、ってツッコミが入りそうですが)。
正確には3DＭｏｖｉｅとやらがどれほどのものかを体感すべく行ったわけです。
そんなわけで、内容はあまり触れずに、3DMovieの感想をメインで書くことにします。
まず、シアタールーム入り口で、専用のメガネを渡されました。
(これをつけないと、ピントが合わない、2重にぶれただけの映像になります)
で、感想ですが、想像以上に凄かったです。
映画は現実世界から始まり、しばらくの間はガーデンパーティーが進行します。
正直このときの感想は「？」でした。
「眼前にいる人が、ちょっと立体感あるように見える、かなぁ？」と。
ですがその後、アリスが不思議の国に踏み入れると共に、劇場内の世界も一転しました。
深穴へ転げ落ちるアリス、迫りくる落石や、飛び掛ってくる猛獣など、眼前に迫り来る人、物、全てが、「実在する本物」として飛びかかってくるような錯覚？をしました。
映画終了まで、なにか飛んでくるものを避けつづけてました(笑)。
条件反射、といいますか、そういった人間の本能的な部分に影響を与えるほどの効果があるみたいです。
反面、遠距離の距離感を表現することは苦手なようで、遠くの背景などは普通の映画と同じ程度でした。
しかし、スピード感のあるシーンもさることながら、とりわけその実力を体感したのは、蝶が飛んで近づいてくる場面ですが、まるで手を伸ばせば触ることができそうなくらいの、実物感と、存在感がありました。(ってゆーか手を出しそうになりました(笑))
そんな感じで、想像以上の出来に感動してシアターを出たのですが、売店でメガネに引っ掛けるタイプのメガネが売っていたので買ってみました(300円也)。
ブルーレイ、DVDが近々出るようですが、自宅のテレビじゃダメだろうなぁ。
ってことで、近くにシアターがあって興味がある方は是非見に行くことをお勧めします。
それと、「DVDが出てから家で見ればいーや」と思っている人。
悪いことは言いません。とりあえず劇場で見とけ。絶対別物だから。
シアターで全てを堪能した後、「セル待ちしなくてよかった」と思えると思います。
ってか、シアターで見なかったときのことを考たら後悔する、それほどの出来です。
(自分でも何言っているかわからないですがそれくらいスゴイ！！)
ってことで、アリスの話はこれでオシマイ。
車屋さんは依然苦戦が続いているようです。
豊田通商も持ちこたえられないのか、値下げが止まらないのでいったん見切りをつけることにしました。ただし、うまいこと底値で釣り上げられるようマークは続けます。
売った分は、キャノンのプチ株にまわしました。
デジタル家電、精密機器、電子デバイス関連の銘柄のほとんどがプラスで終わったので、このまま回復に転じてくれればいいのですが。
あ、エルピーダはまだお祭りのままみたいですね(笑)。
パイオニア、キャノン、エルピーダの3銘柄をもって、戦況をうかがうことにします。
戦況次第では、キャノンを単元化することを視野に入れてっと。
ではこれにて失礼します。
これからもよろしくお願いします。
今週ビックカメラへ３Dテレビを見に行きました（買う予定はまだありません）。
年初から３D関連銘柄で少しいただいたのですが、保有しつづけたためマイナスになってしまいました。
３D、クラウド、スマートグリッド等の銘柄は現状の下げ相場では大きく下げてしまいました。年初から上げた分があるので、ホルダーも売りやすかったのかもしれません。
直近で上がっていた株ほどよく下がる！です。
そろそろ日経平均が上がってくれないと含み損をかかえた個人投資家が増えるのではないでしょうか（私もそうですが）。
早く東京市場が梅雨明けしてくれることを切に望みます。
『Alice in wonderland』は
まだ見損なっています。
早く見に行かないと！
はじめまして。これからもよろしくお願いします。
是非視に行ってください。
臨場感、というよりは、自分がその場にいるような感じです。
>ボナンザさん
姉の旦那さんのご実家が3Dテレビを買ったそうです。
ただ、それまでブラウン管TVだったせいか、凄いのはわかるけど、普通の液晶TVとかと比べてどう凄いのかがわからん！ だそうです(笑)。
そういえばSONYの有機ELテレビは生産中止になり、一時期騒がれていた東芝、キヤノンのSEDは音沙汰がありませんね。どちらもCEATECで視て物凄いインパクトを受けたのですが。
相次ぐF1の撤退のように、フラッグシップとなる製品を切り捨てなければいけないというのは、エンジニアとしては寂しさを感じます。