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No.548 3日ぶり急反発=人民元問題を消化

【第1部】中国が人民元相場の弾力化する方針を発表したが、為替市場が混乱しなかったことを好感し、輸出関連株が買い進まれた。日経平均株価は前営業日比242円99銭高の1万0238円01銭、東証株価指数(TOPIX)は同17.85ポイント高の902.49と、ともに3日ぶりに急反発した。
 東証1部の88%が値上がりし、値下がりは8%にとどまった。出来高は17億7107万株、売買代金は1兆3029億円だった。
 業種別株価指数(全33業種)は、電気機器、機械、輸送用機器、銀行業などが上昇し、保険業と電気・ガス業が下落した。
 個別銘柄では、キヤノン、TDK、ソニーのハイテク株が上伸し、日立建機、コマツなど機械株が軒並み高。トヨタ、ホンダの自動車株が買われ、三菱UFJ、三井住友の大手銀行株が堅調。ツガミが年初来高値を更新し、OKKがにぎわった。半面、第一生命、MS&ADの保険株が緩み、東電が軟調。SUMCOの売りが厚く、ソフトバンクは10日ぶりに反落した。
 【第2部】8営業日続伸。トーセイ、稀元素が上伸、ラオックスは小じっかり。半面、AQI、浜井産業が下落。出来高1966万株。
 【外国株】堅調。出来高16万2700株。(続)
時事通信社
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