今日、ドレミファドン2010を長男と見ていたらめおと楽団ジキジキが出てきました。前に見たのは笑点だと思いますが、記憶が確かではありません。
おばちゃんのピアニカによるおでこパフォーマンスが始まると長男がとても面白がってテレビのリモコンを使って真似をしていました。おでこを使って演奏するなんてよく思いついたなぁ~と感心します。
全国放送のゴールデンに登場するくらいなので基本的な実力も高いのだろうと思いますが、音楽の持つ本来の楽しさを見せてくれる「ジキジキ」には好感が持てます。
私は小学校でも中学校でも「音楽」の授業が苦痛で仕方がありませんでした。
高校では音楽は書道や美術と一括りになっていた選択科目で、私は3年間書道を選択しました。
なぜ嫌だったかと言えば音譜が読めないとか人前で歌ったり楽器を演奏するのが恥ずかしかったりなのですが、今じゃ趣味「カラオケ」なんて言ってるくらいなので本当は何が嫌だったのかよくわかりません・・
今思うことはもっと音楽という科目を楽しめたんじゃないのか、ということです。食わず嫌いは結局自分が後悔するということでしょうか?なんにしても「後悔先に立たず」です。