今朝、日経ネットを見ていたら下記の記事があった。
「プロ向け市場の上場企業、有価証券報告書の提出免除」
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071121AT2C2003A20112007.html
この「プロ向け市場」ってのは何だろうか?
こんなものがある必然性がいまいち理解できないのだが。
どういうメリットがあるのだろう?
この市場に上場する企業のメリットは?
一般市場とプロ向け市場の両方に上場する企業もでる?
その場合は株価にかなりの差が出るのではないか?
もしプロ向け市場の株価に引っ張られて一般市場の株価が
引っ張られる事態が発生するとしたらプロによる
"談合"が起きる可能性があるのではとかいろんな
疑問&疑念がわいてくる。
とりあえずプロなる人たちによりこれ以上都合のいい
ように市場が操作されるのは勘弁してもらいたい。
そうなったら個人が市場に参加する意味がなくなるのでは
ないだろうか?
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
はんちくさんこんばんは
心配しているというか不思議なんですよね~
なんでわざわざ金融庁が出張って「プロ投資家専用市場」
の上場基準を甘くさせようとしているのか。
意図がわからないんですよね~
個人投資家の保護というのは何か違う気がするし。
これは"未公開株"を表に出すための政策なのかも。
ちょっと間にNHKで放映されたヤクザマネーもタイミング
として近すぎる気もする(ティザーキャンペーン?)
株の電子化とともに投資家保護の名目の元、国家による
株式市場の管理を狙っているような気がしてならないです。
まぁ誇大妄想であればよいのですが(笑)
どうなんでしょうね
分割で上場だと問題が起きそうです。どうやら新規カテゴリのようですよ。そんなに心配はいらないかも
分割で上場だと問題が起きそうです。どうやら新規カテゴリのようですよ。そんなに心配はいらないかも