武富士が資金繰りの悪化で不動産の大半を売却へ

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2010/05/12 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「武富士が資金繰りの悪化で不動産の大半を売却へ」 本文:武富士は、新宿区の本社を除くほとんどの不動産や貸付債権の一部を入札方式で売る方針だそうです。 資金繰りが厳しくなっており、現金の確保を急いでいるようです。

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武富士が資金繰りの悪化で不動産の大半を売却へ

TAROSSAさん
TAROSSAさん
武富士は、新宿区の本社を除くほとんどの不動産や貸付債権の一部を入札方式で売る方針だそうです。
資金繰りが厳しくなっており、現金の確保を急いでいるようです。
売却に備えて約200億円の評価損を計上するため、2010年3月期の連結純利益予想を130億円から45億円に下方修正したようです。
不動産や債権の譲渡時期は5月末の予定で、いくらの現金を調達できるかは確定していないようです。
社長が先月150億円程度を調達するメドを付けたとの見通しを示していたようですが、最終的にはやや上回る模様だそうです。
ただ、売却する不動産には、東京都心や京都市内の土地も含まれるが、不動産市況の低迷で損失計上が避けられないようです。

資金繰りの手段が限られてきているんでしょうね。
厳しいですね。
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
勝次郎さん こんばんは。

地味であっても新宿の土地であれば、資産価値はけっこうあるんでしょうね。
虎の子として残しておきたいんでしょうかね。
島次郎さん
新宿の本社鳴子坂にあるんですよ。昔サラリーマンやっていた頃、良く前を通りました。サラ金の本社とは思えないような地味なビルでした。
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