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株式市場を読み解く 相場の種類

「不景気の株高」とはよく言われる格言です。なぜ「不景気」であるのに株が高くなるのでしょうか。その底流には不景気時の「政府・日銀」の金融政策があります。

この時、景気はまだ回復していませんから、潤沢に供給された資金の需要はまだ少ないので、お金は「金余り」の状態になります。株式市場にこの過剰になったお金が流れ込んで株価が高くなります。そして、このような相場を「金融相場」と呼んでいます。

このようにお金の流れによって相場の内容(種類)も変わってきます。一般的にいって、株式市場のサイクルは

「金融相場(株高)→ 業績相場(株高)→ 逆金融相場(株安)→逆業績相場(株安)」をくりかえします。

株式投資をする際に、いま相場はサイクルの何処に位置するのかをしっかりと把握しておく必要があるわけです。なぜなら、株式市場の相場年齢によって投資の戦略は、大きく変わってくるからです。
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