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勉強【トレンドライン・支持線・抵抗線】


↓(応援クリックお願いします)今まで常に新しいことを学ぼうと意気込んで勉強してきましたがやはり基本が一番大切なのでは?と最近思いましたのでもう一度基本に戻って徹底的に勉強していこうと思います。今回はトレンドライン・支持線・抵抗線について。◆トレンドライン【説明】株価のトレンド(上昇・下降・もみ合い)を分析したりトレンドの転換点を捉えるためにチャート上に自分で引く補助線。【ラインの引き方】安値と安値、高値と高値を直線で結びます。ローソク足のヒゲは無視しても構いません。正確に引くことにこだわらず、どんどん引いてみます。《使い方》まずはラインの角度から今のトレンドを見極めます。右肩上がりなら上昇トレンド、右肩下がりなら下降トレンド、水平ならもみ合いになります。そしてこのトレンドラインを株価が突破するとトレンドの転換点になる可能性が高くなります。目視だけだと分かりづらいのでとにかくチャート上にラインを引いてみることが大切です。引いてみると意外にもラインがちゃんと働いていることが分かります。◆支持線・抵抗線【説明】反発しやすい株価水準やトレンド転換点を捉えるためにチャート上に自分で引く補助線です。抵抗線はレジスタンスラインとも言われます。抵抗線を株価が突破することを『ブレイクアウト』、支持線を突破することを『ブレイクダウン』と言います。【ラインの引き方】過去に何度か反発があって今後もトレーダーに意識されそうな高値や安値を基準にして水平に線を引きます。1日の中で反発のあったところ、数日の中で反発があったところなどいろいろな期間を基準にして線を引きます。【使い方】支持線や抵抗線は株価が反発しやすいところです。このラインを株価が突破するとトレンドの転換点になる可能性が高くなります。また株価が抵抗線の上に抜けると抵抗線は支持線に代わり、支持線の下に抜けると抵抗線に代わることがあります。【反発の理由】一概には言えませんが例えば長い間、株価が100円~110円の間を行き来していた場合、その期間に取引していたトレーダー達は株価110円でほぼ全員が含み益がある状態になり、株価100円でほぼ全員が含み損を抱えている状態になります。株価110円になれば利益確定をしたりここで反発するだろうというトレーダーが増えてきて反発しやすくなります。反発しないで突破した場合は皆が含み益がある状態に加えてトレンドが転換したと判断するトレーダーが増えて買い優勢になりやすくなります。逆に株価100円になればほぼ全員が含み損を抱えている状態になり、安いと考えて買ってくる人やここで反発するだろうと買ってくるトレーダーが増えてきて反発しやすくなります。反発しないで突破した場合は皆が含み益を抱えている状態に加えてトレンドが転換したと判断するトレーダーが増えて売り優勢になりやすくなります。↓(応援クリックお願いします)↓(3月現在95人紹介、計約2万5千円換金)
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