めたぼさんのブログ
ブログ
3D技術の進化早いな~。
シャープが堅調・メガネ不要な3D液晶ディスプレイを開発
【経済ニュース】 2010/04/02(金) 15:16
シャープ が堅調。同社は今日、業界最高輝度で、2D/3Dの表示切り替えが可能なタッチパネル付4D液晶ディスプレイを開発したと発表した。専用メガネが不要で、裸眼で立体表示が楽しめ、デジタルカメラや携帯電話、スマートフォンなどのモバイル機器に最適としている。年度上期より、タッチパネル機能を除いたタイプから順次量産を開始するとしている。
タッチパネルとの組み合わせなんかは、携帯電話に相性抜群
ですな。
まだ進化の余地があったのね。
みんかぶ運営事務局によって削除されました。
>有沢製作所の出番がなくなります?
3Dの映像は、映画アバターの時のようにフワッとした
軽い感じの3D映像になるんですね。
それでも充分迫力が伝わってきますが(^O^)
http://www.youtube.com/watch?v=qYmsI-ZF3as&feature=related
有沢製作所の3D技術は、画面のフィルターとメガネの組み合わせなのですねー。
http://www.youtube.com/watch?v=Dk0xSk-Ge24
やっぱりこの先、裸眼3D技術が主流になっていくのでしょう。
有沢製作所も頑張ってほしいものです。
このニュースで最近シャープは堅調なんですねぇ~(o゚ω゚))コクコク
世の中の進化に人のほうが追いついていけなくなる日もくるのかも・・・(^^ゞ
ですね~、シャープの3D裸眼技術が新しい任天堂3DSなどにも採用されたら
凄そうですね!
>世の中の進化に人のほうが追いついていけなくなる日もくるのかも・・・(^^ゞ
最近の録再機器なんかも、ちょっと変更が早くてついていけない感じです(^^;
■眼鏡なしで臨場感のある3D映像を表示
東芝<6502>(東1)グループの東芝モバイルディスプレイ株式会社は、次世代モニターの実現に向けて眼鏡を使わずに立体映像を楽しむことができる21型裸眼式高精細立体表示(3D)ディスプレイを開発した。同開発品はインテグラルイメージング方式(光線再生方式)により眼鏡を使わず実物を広い視点からそのままに立体映像として再現し、広告用、娯楽機器用等の3Dモニターに適したディスプレイとなっている。
インテグラルイメージング方式は、長時間使用しても目の疲労度が格段に少なく、又多視差(9方向から見た画像データを再現)を有することから、眼鏡方式にはない「運動視差」(見る人の視点移動に合わせて見える映像も変化すること)を持っている。また、視域が広く、自然で滑らかな立体像を表現することができる。一方、同方式は、空間分割により多視差表示するため、ディスプレイの画素数に対して視差数分だけ3D表示画面の精細度が低くなることが課題となっていた。今回同社は従来から培った低温ポリシリコン技術を用いた超高精細画面と組み合わせることでこの課題を解決し、高精細、大画面の3Dディスプレイを実現した。
今回開発した21型裸眼式高精細3Dディスプレイはレンズシートを採用しており、表面輝度の低下を抑制し低消費電力で一般ディスプレイと変わらぬ明るさを提供し、環境に優しいディスプレイといえる。また、一般モニターのように正面から向き合って映像を見る以外にも、パネルを倒した状態(平置き)で立体模型のように上方からの高い目線で俯瞰して見ることも可能。正面視に対して俯瞰視は立体感を得られやすく、より臨場感を感じることができる。
3Dテレビって大画面専用かと思ってたら、驚きの21型!
さすが東芝。技術力が凄い。でもろくに家電作ってないんだよな~、業務用か。