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ポンド下落へ

ポンド売りが再び再燃。
138台をつけ、2月5日の底値にタッチ寸前までいったところで買戻しも一服し、利益確定ムード。
このまま、軟化すれば、再び、底値を伺う展開になるか。
日足チャートを見ても、もう一度132の底値を試してもおかしくない状況。
この書き込みをしている間にもポンドは、どんどん下値を切り下げている。

ポドスイは、直近安値を簡単に割り込む展開。
ユーロが今、強いだけに、ユロポンもこのままでは、直近高値を更新しそうだ。

ポンドは長期トレンドではやはり下落を示しているので、高くなった節目では、戻り売りに晒されるようだ。
ポンドだけ一時期下落が激しかったため、調整が長くなりそうだ。

高値圏では、ポンドやユーロをどんどん買う動きはなく、ドルやスイスフランに資金が向かっているよう。
今日に限っては、ユーロとスイスに相関性がない。

ただ、明日、FOMC、明後日、日銀政策決定会合とイベントがあるだけに売り込みにくいのも事実。
これをきっかけにする可能性もあるが。

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19:30
ユーロがスイスフランに対して売られ、歴史的安値更新まであと200pipくらいとなっている。
何度かスイス中銀か介入しているもののただの戻り売りの場を提供しているにすぎず、ほとんど意味をなしていない。

ユーロやポンドの戻りの鈍さ、上値の重さにじょじょに投げが出てきている。
高値圏の逆張りは、大口のぶん投げに気をつけたい。

0:00
ユーロやポンドは高値を追って買っていけないファンダメンタルなだけに円安となってもドルに対してが目立つ。
問題がしっかり解決しない限りはユーロとポンドはボックス圏となってしまうのか。
ドルに資金が向かってしまうと今までの通貨間バランスの様相が変わりそうだ。
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