業績が上がりそうで、資金が必要であれば、自社株の売出しは解るが、オーナー株の売出しは理解できない。もともと株を売りたくて、会社の業績が上がるまで、また、流動性などの言い訳を正論で言えるまで、機会を待っていたと思われる。チャンポンは駄目だと思っている。銀行などに第三者割当するならわかるが、これも違う。夜逃げだな。昔、ゲームソフト販売会社が競合他社と合併して、オーナーが売り逃げたことを思い出す。会長兼社長の何濱は、今後も、売出しをする気がする。チャンポンだけで生きていくのは正直シンドイと思います。普通なら上場公開できたことで、良しとするのに。まだまだ生臭いのだと思います。私はチャンポンは好きで、虎ノ門の長崎飯店は美味しいので、是非、機会があれば、お勧めする。